☆アスコリ戦からゴールが決まらない
ラツィオはアスコリ戦でのヒメネスのゴール以降、得点が決まっていない。だが負傷を抱えていたパンデフが復帰した。パンデフはリヴォルノ戦ではこれまで通産4得点を挙げている。パンデフは3年間契約を延長する方向で話し合いを行っている。パンデフには国外クラブが興味を示しているが、本人はロティート会長と共にラツィオで冒険を続けることを望んでいる。
昨日の練習ではマウリ以外全ての選手が参加した。マウリに関してはインテル戦の復帰も微妙な状況にある。(Messaggero)


☆ペルッツィ今シーズン限りは現役続行
アンジェロ・ペルッツィはまだラツィオでプレイする。ローマデルビー後に引退を明言したペルッツィだが、クラブとティフォージ、全てのラツィオに関わる人物から今シーズンいっぱいの現役続行を説得され考えを変えた。ペルッツィは明日もピッチに立つことになるだろう。最後の「さようなら」を言うまで、まだ時間は残っている。ラツィオのロッカールームでは皆がペルッツィに現役続行を説得している。37歳を迎えたペルッツィには再びCLでプレイするチャンスもある。ペルッツィの現役続行へ、一番効力があるのはCL出場だろう。アンジェロにとってCLでプレイするということは大きな意味を持っているはずだ。(Messaggero)