・ステンダルド
「夢が実現できた。僕はラツィオに対して何の疑問も持たなかったし移籍はすんなり決まったよ。オファーはパレルモフィオレンティーナ、そして僕の故郷ナポリからも来た。けれど僕はロッシ監督率いるクラブでプレイしてみたかったんだ」
サンプドリアでは苦しい時期を過ごした。ノヴェッリーノ監督は練習では僕を平然と起用してくれたけど試合では僕を起用しなかったし、クラブからも信頼されているとは思えなかった。正直言うと僕はもう終わったのかも、とか思ってたね。だけど幸いにもカターニャペルージャが僕の可能性を信じてくれて自信を取り戻す事ができたんだ」
「僕はやっとセリエAに到着した。僕はこのレベルでもやっていけることを証明したい。難しいという事は十分わかっているけれどね。


・バローニオ
「僕はクラニョッティ会長に感謝しなければならない。それとロティート会長も感謝しているんだ。彼は僕を信じてくれたからね。良いプレイでお返ししたいと思っている」