☆エディー・レヤ監督 ボローニャ戦前記者会見(La Lazio siamo noi.it)
-「デルビー後のフェスタは幸せなものだった。人々はチームの傍で喜んでくれているし、大きな好意を持ってくれている」。
-「ピオリ率いるボローニャは素晴らしいチームだ。非常に競争力のあるチームだし、戦うことが難しい相手だよ。我々は継続していくために、いまの情熱を活かさなければならない。最大のモノを与える必要があるよ。そして、ここ最近のような重要な結果を得るためにプレイしなければならない」。
-「昨年と比べて、このチームは成熟したという印象を持っている。試合を読む力も備わったし、何人かの選手が不在となっても、チームは周囲を驚かすことができている」。
-「我々の目標はCLのために戦うことだ。現時点では、これに近い場所に位置することができているよ。すべての選手が復帰すれば、我々にはさらなる場所へ到着するという可能性も出て来るだろう。カルチョにおいては何が起こるのか決してわからないし、何も禁止されていないからね。でも、CL出場権を手に入れることができれば、我々は大きな満足感を得ることになる。現実的に見れば、我々は上位2クラブと争うことはできないからね」。
-「ザウリは回復したし、明日はスタメンでプレイさせたいと思っている。ロッキも来週には我々と共に働き始めることになるだろう」。
-「私の今後?シーズンが終わったら見てみよう。私は契約や居場所を自ら求めるような人間ではないし、いまは目標を達成したいとだけ考えているんだ。プロジェクトはまだ続いているからね。先日のエピソードを乗り越えたあと、ターレ、ロティートとはしばしば話し合っているし、彼らとは良い関係を保っているよ。クラブは既に将来に向けて動いている。私の手元には各ポジションの選手が2人ずつ揃っているし、戦力は完璧だよ。そして、会長はこの戦力にさらなる重要な要素を加えようとしたが、失敗してしまった。私が補強について口にしたというのは誤解だ。私は、どんなときもこのグループの戦力は競争的なものだと思っていたよ」。