・インテル戦 招集メンバー
GK:ムスレラ-ベルニ
DF:リヒトシュタイナー-ビアーヴァ-ディアキテ-ディアス-カヴァンダ-ラドゥ-ステンダルド
MF:ブロッキ-ブレシアーノ-ゴンザレス-エルナネス-レデスマ-マトゥザレム-マウリ
FW:フロッカーリ-コーザック-ロッキ-サラテ



・インテル戦 予想スタメン(La Lazio siamo noi.it)
GK:ムスレラ
DF:リヒトシュタイナー-ビアーヴァ-ディアス-ラドゥ
MF:ブロッキ-マトゥザレム-マウリ
MF」エルナネス
FW:フロッカーリ-サラテ



☆エディー・レヤ監督 記者会見(La Lazio siamo noi.it)
-「インテルに勝利することは、重要な小さなスタートを意味する。もしこれを実現することができれば本当に美しいことだよ。我々の順位やカンピオナートを考慮すれば、インテルとの試合が重要な戦いになることは疑いのないことだ。目標を達成するには、リードを奪い、完璧な試合を行う必要がある。戦術的に正しい知性を持ち、チャンスの瞬間を正しく理解する力を発揮しなければいけない」。
-「偉大なクラブとのタブーが精神面に影響する?私はそうは思っていないよ。正しい機敏さを持ちながら落ち着いてプレイすることができるだろう。個人的に言えば、私はナポリ時代にすべての偉大なクラブに勝利している。明日のインテル戦でもそうなるよう祈っているよ。そして、ユヴェントスにも同じことを繰り返したい」。
-「昨年のインテル戦のような状況は起こらないだろう。選手は正しい道を歩んでいるし、インテルのような大きなチームと張り合うために105%の最大の力を与えることになるはずだ」。
-「ストライキ問題?昨シーズンは30人以上の選手を率いる困難を抱えていたし、酷い経験となったよ。あらゆる選手には、監督からの敬意を受け取る必要があるんだ。それが可能ではない状態にある選手には別のチームへ向かうチャンスもあったが、彼らは現状を受け入れる方を好んだ。今年はピッチ上には悪意は存在していないよ。彼らは朝から別のグループでトレーニングを行っている」。
-「ラドゥ?この10ヶ月で大きく成長しているね。昨シーズンは左CBとして特別なプレイを見せてくれたし、今年は左SBというポジションで高いレベルのパフォーマンスを披露してくれている。精神面での安定感を得ることができれば、一気に成長できるものなんだよ。彼のケガに関してはメディコと一緒に注意して見守っている。彼がプレイするのならば、問題はないということを言っておきたい」。



☆イリ・ターレDS コメント(Tuttomercatoweb.com)
-「我々のグループは昨年から強固だったが、エルナネスのような重要な補強によって正しいバランスを見つけることができた。これまでの3ヶ月間の結果は、我々が競争的な戦力を保持していることを示しているだろう。インテルは、ここ最近は多くのケガ人に悩まされているようにいくつかの大きな問題を抱えていた。それでも、彼らがカンピオナートで最も強いクラブであることに変わりはないよ。我々はホームで勝利するためにとにかく集中し、決心しなきゃいけない」。
-「(“ラツィオは幸運だ”と言っている人に、どう答えますか?)笑顔を返したいね。我々の目標は欧州だし、これまでの結果はサプライズでも何でもないよ」。
-「(カルチョメルカートについて)今はカンピオナートでうまくやることだけを考えている。時期が来たら分析するよ。監督の考えをベースに考慮することになるが、我々は今のグループの成果を幸せに思っている」。



☆アンドレ・ディアス コメント(La Lazio siamo noi.it)
-「僕はブラジル代表のチャンスのためにプレイしているわけじゃない。ラツィオでうまくやるためだめに戦っている」。
-「正直に言うと、ラツィオで良いプレイをしていても代表のチャンスがあるとは決して思っていない。ここイタリアではいくつかの満足感を手に入れているし、とても有り難い時間を過ごしているけれど、ブラジル代表の選択のスペースには入っていないし、電話が来るとも思っていないよ。僕の目標は、ブラジル時代と同じように考慮されて、尊重されることだ。そうやって、キャリアを継続していきたい」。
-「正直に言えば、これほど多くの勝利を収めることができるとは思っていなかった。僕は1月にラツィオに到着して、昨シーズンは最後まで残留のために戦っていたけれど、今のチームは強くて競争的となったね。僕らの唯一の考えは、楽しいシーズンを作ることだ。より重要な何かについて考えるにはまだ早いよ」。
-「僕らのチームの強さはグループにある」。



☆エルナネス コメント(La Lazio siamo noi.it)
-「満足しているけれど、まだ向上することができる。ここに来てからはイタリアのカルチョ、言葉、文化などを学ぶ必要があったけれど、これまでは良いプレイができたと言えると思う。現在、僕らは良い順位に位置しているけれど、完全に満足しているわけではないよ」。
-「僕らの考えは明確だ。目の前の試合に最大のモノを与えるだけだよ。僕らは強い。今は2位に位置しているし、この場所に留まるために戦わなきゃいけないね。僕らの目標はこれだよ」。
-「監督からはどのポジションが好きなのか聞かれたよ。だから、MFならどこでも大丈夫だと答えた。これまでも、常にこのように言ってきたよ」。
-「インテルは偉大なクラブだし難しい試合になるだろうけれど、僕らは良い試合を行うつもりだ。もしも勝つことができれば、それは本当に重要だと思うけれど、難しいだろうね」。
-「過去にインテルから接近されていた?そのことについては僕は知らないし、何も言えないよ」。
-「インテル戦は僕にとっては1月から数えて58試合目?僕はまだ若いし、問題はない。1年の間に多くの試合を行うことができるよ」。
-「個人トレーナーのこと?Recifeからサンパウロに到着して、僕は偉大なクラブでのプレイを始めた。でも、多くの困難があったよ。周囲には同世代の偉大な若手がいるなかで、僕は体が小さくて華奢だったんだ。だから、何か別のテクニックを習得する必要があった。そこで、自分の成長を助けてくれる人を探したんだ」。
-「イタリアのカルチョは、ブラジルと比べてすごく戦術的でフィジカル的だ。これには驚いたよ。ボールを持ったらすぐにDFが当たってくるし、主審も簡単には笛を吹いてくれない。これらの面には慣れなきゃいけないね。そうしないと、何度もボールを奪われてしまう」。
-「ラツィオはどこに到着できるか?すべての人が幸せになれる場所さ」。