☆クラウディオ・ロティート会長
「(ローマのSalvatore Scagliaマネージャーがデルビー終了後に“Oh Noo”という手書きのポスターをクルヴァ・スッドで披露したことについて)ティフォージとしての気持ちがあるのはわかるが、役員として試合中にベンチに座っているのであれば、その他の場面でも役員でいるべきだろう。評価するのはローマだ」(Corriere dello Sport)



☆ハヴィエル・ガッリード コメント(Corriere dello Sport)
-「これまで、僕は本当に不運だった。カンピオナートが開幕してからすぐに負傷してしまったんだ。でも、今のフィジカル状態はとても良いよ。チェゼーナ戦では多くの入れ替えがあるようだし、新たなチャンスを待っている。2,3分でもプレイできることを望んでいるよ」。
-「僕のポジションにはラドゥがいる。彼は元々はCBの選手だけれど、僕のケガによって監督から左SBに配置されたんだ。現在、チームは首位に立っているし、問題が何もない状況で布陣を変えることはすごく難しいよね」。
-「ラツィオのティフォージには貸しがあると思っている。僕はコラロフのような偉大な選手の後継者として到着したのに、人々は僕のプレイはほとんど見られずにいるからね。ラツィオに到着するという考えにはすごく魅了された。住む街を変えなきゃいけないということなんてどうでも良いくらいにね。ビアンコチェレステはイタリアとローマで敬意を集める素晴らしいチームだ。唯一の問題は僕のコンディションだけだったから、すぐに挽回できることを望んでいるよ」。
-「ラツィオに到着してからはスカローニ、ビサーリとすぐに打ち解けたよ。アルバーノのことは、彼がレアル・マドリードに在籍していた頃に何度も対戦していたから、既に知っていたんだ。あとは、ムスレラやサラテともよく一緒につるんでいるね。僕らは良いグループだ」。
-「レヤ監督?セリエBやセリエCで長年を過ごしていたけれど、ラツィオでの首位浮上によってキャリアが認められたね。自らの考えをグループに浸透させることがうまい良い監督だと思う」。
-「デルビー?ローマは勝利に値していたと思うよ。残念ながら不利なエピソードがあったけれど、それもまたカルチョなんだ」(Corriere dello Sport)