・FW補強の動き(Corriere dello Sport)
ティフォージがエルナネスを歓迎している一方で、ラツィオはレヤへの最後の補強を保証するために活動している。FW補強ではウーゴ・アルメイダ、Charisteas(代理人は「彼はイタリアでプレイしない」と断言)、サライェータ、Bahadirの名前が挙げられているが、最新の状況ではKapetanosやジブリル・シセ(昨シーズン、オリンピアコスで23ゴールを記録。コストは700万ユーロ)も浮上した。
守備陣のアイデア:3バックに戻す可能性が出てきたことと、ラシン・サンタンデール戦でティフォージからブーイングを浴びたクリバリが移籍する可能性があるため、ラツィオはエンポリの若手アンジェッラを追跡している。



・FW補強:Pantelis Kapetanosが浮上(La Lazio siamo noi.it まとめ)
-FW補強に動いているラツィオには、Pantelis Kapetanosという新たな名前が浮上した。
-ステアウア・ブカレストでプレイする189cmの長身FWKapetanosの獲得に必要なコストは200万ユーロほどとなっている。



・ウーゴ・アルメイダ:ロティートとターレがドイツへ(La Repubblica)
クラウディオ・ロティート会長とイリ・ターレDSはウーゴ・アルメイダ獲得の任務を遂行するためにドイツに滞在している。600万ユーロを求めるヴェルダー・ブレーメンに対して、ラツィオは450万ユーロを提示しており、差額は150万ユーロとなっている。
なお、ラツィオはAaron Huntの調査も続けており、ブレーメン側は700万ユーロを求めている。また、契約満了が近付いているフリングスに関しては獲得には400万ユーロが必要な状態にある。