・エルナネス到着、菱形の中盤復活へ-ディアキテが移籍?(La Lazio siamo noi.it)
エルナネスの到着により、4バックに変更へ:“Profeta”の到着で、レヤは昨シーズンの終盤に敷いていた3-5-2のシステムを“否定する”意向にあるようだ。この3-5-2の布陣はアウロンゾのキャンプで長い間トレーニングしてきたもので、これは多くのCBを抱える戦力を考慮して合法化されていた。右CB-ビアーヴァとディアキテ、CB-ディアスとステンダルド、左CBラドゥとザウリ、第7の地点にクリバリ(メルカートに出されている)。
4-3-1-2のシステム変更が順調に進むのであれば、CBには余剰人員が発生することになる。レヤ監督は各ポジションに2人の選手を求めているため、誰かを放出する必要が出てくるのだ。この場合の放出候補はディアキテ(右足首の捻挫で離脱中)になる可能性がある。パリの巨人を巡っては、再びメルカートが開かれるかもしれない。
-新たなラツィオのシステム
Gk:ムスレラ
4:リヒトシュタイナー-ディアス-ラドゥ-ガッリード(ザウリ)
3:ブロッキ-レデスマ(マトゥザレム)-ブレシアーノ(マウリ)
1:エルナネス
2:フロッカーリ-サラテ(ロッキ)