・コラロフ:マンチェスター・シティが1900万ユーロを提示(La Repubblica)
マンチェスター・シティはコラロフへのアプローチを強めている。昨日、シティは2000万ユーロを求めているロティート会長に向けて1900万ユーロを提示した。そして、ロティート会長はこのオファーを受け入れようとしているようだ。
この移籍金が転がり込めば、ラツィオは今後の補強に活かすことができるだろう。ラツィオとジェノアはボアテングの共同保有のために動き続けており、ロティート会長はボアテングをラツィオでプレイさせるためにプレツィオージ会長に対してフォッジャを提示しようとしている。



☆クラウディオ・ロティート会長
「コラロフが欲しいのであればオファーを出さなければいけない。ラツィオの状況を尊重するオファーが到着すれば評価を下すことになるよ。そうでないのなら、受け入れることはできないし、答えはNoとなる。 コラロフは国外か国内どちらに移籍するか?コラロフの願望次第だね」(Ansa)



・コラロフ-シティが基本合意:ラツィオ-シティは詳細を定める必要(La Lazio siamo noi.it)
ラツィオとマンチェスター・シティはコラロフの交渉を終えるために明日までに会談を行うことになった。Sky Sportが伝えたところによると、コラロフはマンチェスター・シティの経営陣と既に基本合意に達したものの、シティにはラツィオとの詳細を詰める必要があるという。
一方で、ビアンコチェレステは既にコラロフの後釜を評価しており、ポールポジションにはパルマのアントネッリの名前が常に挙げられている。



☆クラウディオ・ロティート会長
「コラロフがマンチェスター・シティへ?現在、私はミラノのレガ・カルチョのオフィスにいるし、ターレがコラロフの放出にサインする可能性はない。アレクサンダルに関するマンチェスター・シティとの合意は存在していないし、彼は今もラツィオの選手だ」(La Lazio siamo noi.it)
※Lalaziosiamonoi.itが入手した情報によれば、マンチェスター・シティはバロテッリ獲得についてインテルと会談を行ったあとに、ロティート会長と話し合うようだ。