☆イリ・ターレDS
「フロッカーリの買い取り?支払いの形式は1月に定められている。彼の状況はハッキリしているよ。 コラロフ?いくつかの欧州のクラブが興味を持っているが、現時点では具体的な接触はない。今のところ、彼はメルカートには出ていない。 レデスマ?彼はラツィオに留まるという願望を明らかにした。適切な瞬間が来たら、彼のジェスチャーを評価することになる。 マルティネス?彼に限らず、我々は何人かのカターニャの選手を気に入っている。ただ、我々はまだカターニャにオファーを出していないことをハッキリさせておくよ」(La Lazio siamo noi.it) 



☆クラウディオ・ロティート会長
「コラロフがレアル・マドリード移籍にサインした?これまでの間、我々は誰からもオファーは受けていないし、そもそもコラロフは売りに出されてもいない。もしオファーが届けば、それを評価するけれどね。メルカートに出していないのだから、コラロフの価格は存在していない。 レデスマ?戦力のうちの1人だし、適切な時期が来たら評価するよ。必要があれば会談を行うことになる。現在、我々は全体を評価しなければならない状態にあり、まだ決定的な計画は立てていないんだ。 人員削減?多くの選手が契約満了に向かっているし、問題はないと思っている。皆は選手数が多すぎると言っているが、プリマヴェーラの選手たちはうまく管理しなければならない。若手たちの評価を安定させることができれば、ラツィオにとって誇りになるからね。多くの若手たちはおそらくセリエAではなくセリエBに向かうことになるだろう。彼らは我々の財産だし、我々は彼らがラツィオにとって有効な存在になると判断したら家に呼び戻すつもりだ。そのために、買い取りオプションを付けずにレンタル移籍のみで放出しているんだよ。 補強?ラツィオの標的はとても多い。現在は第一段階にあるから、まずは戦力を薄くするために売ることを考えている。ラツィオは買うクラブであり、売るクラブではないよ。我々は、許容範囲内の選手ならば、どのような選手も獲得することができる状態にある。資源は十分にあるんだよ。 フロッカーリ?彼の買い取りについてはいろいろ言われているね。買い取る前にまず選手を売ってお金を得なきゃいけないだとか。フロッカーリの買い取り条件は1月に既に定められている。ラツィオには彼を買い取ることのできる資源があるし、問題はないよ。 サラテ?君たちはレヤの発言を間違った方向で伝えた」(La Lazio siamo noi.it)



☆リオネル・スカローニ
「僕にとって、エストゥディアンテス復帰は魅力的だ。僕のプライオリティーはエストゥディアンテスだけど、ニューウェルスという仮説も存在している」(La Lazio siamo noi.it)



☆Grioniコーチ(ニューウェルス)
「スカローニには大きな興味を持っている。昨年も連絡を取っていたよ。そのときは、残念ながら彼はローマに留まることを望んだ。我々は今も彼がプロジェクトに見合う存在だと思っている」(La Lazio siamo noi.it)



☆Gerolin氏
「DSとしてラツィオに行くことになるのなら、もちろん喜ばしいことだ。でも、ロティートからは接触はおろか調査もない。 私が昔ジャッロロッソに居たこと?我々はプロだ。エリクソンやペルッツィもそうだっただろう。 ロティートとの関係?お互いに知り合った仲だし、良い関係があるよ。でも、私はまだ契約上はシエナと結ばれているし、これについて話すのは早いよ」(La Lazio siamo noi.it)