☆D'Ippolito代理人(レデスマの代理人)
「今朝、契約解除と損害賠償を求めるために仲裁裁判所に訴えを提出した。クラブの態度に対し、我々には他の選択肢はなかったんだ。レデスマはこの道を歩むことは望んでいなかったが、これが我々に残された唯一の道だった。私はターレと会い、クラブ側の願いを聞き、我々の弁解を行った。そして、我々は謝罪する必要はないと考えた。クリスティアンは常にラツィオにとって有効な要素となり続けてきたんだ。ここ最近は経済的な問題について取り沙汰されているが、これらの声については強く否定したい。レデスマは、CLに参加するようなビッグクラブからのオファーが届いた場合のみ移籍することを求めただけだった。夏にはフィオレンティーナ移籍という道もあったが、レデスマ自身がフィオレンティーナをラツィオよりも上だとは見なさなかったため、拒否した。ジェノア、ナポリ、ウディネーゼといった声についても、いずれのクラブもラツィオよりも優れたクラブではないよ。バッラルディーニは、戦力の穴をカバーするために、わざわざプリマヴェーラの選手を起用した」(La Lazio siamo noi.it)



・レデスマ-チガリーニ:トレード浮上か(Corriere dello Sport)
仲裁裁判行きを決意したレデスマについて、ラツィオは判決が下される前の1月にトレード要員として放出するかもしれない。レデスマにはナポリが獲得に動いていると見られており、マッザーリの下でポジションを失っているチガリーニがロティートの標的になる可能性がある。バッラルディーニはパルマのプリマヴェーラ、サンベネデッテーゼ時代にチガリーニを指導していた。



・ミラン:レデスマをリストアップ(Tuttomercatoweb.com)
ミランはガットゥーゾの後釜としてシンプリシオ、マリガ、レデスマを追跡している。