・ラツィオ-ナポリの交渉:ビゴンDSが接触を否定(La Lazio siamo noi.it)
1月に迫るカルチョメルカートに向けて、ラツィオの経営陣は反体制派の状況解決や補強への活動を続けている。終わりのないストーリーに巻き込まれているレデスマは、1月にラツィオと決別することになるだろう。レデスマの移籍先にはフィオレンティーナとパレルモが浮上していたが、Radiomercatoは最新の状況ではナポリがレデスマ獲得のポールポジションに位置していると伝えている。いくつかの情報によると、ラツィオはチガリーニの獲得を求めているようで、ナポリのデ・ラウレンティス会長はロッキ獲得を検討しているとも言われている。
ローマ-ナポリ間の交渉に関して、Lalaziosiamonoi.itはナポリのビゴンDSと接触した。「レデスマがナポリに?これは新聞で読んだが、真実とは一致しない。チガリーニに関する報道も全くのデタラメだよ。彼は移籍しない」。このように交渉の事実を否定したビゴンDSは、ロッキ獲得についても言及した。「ロッキ?何もない。繰り返し言うが、ラツィオとナポリの経営陣の間に接触はないんだ」。



・DF補強:Schmitzなどが浮上(D-News)
ラツィオは1月のメルカートでDFの補強を行おうとしている。主要な名前はブラジルのレヴェルだ。彼の移籍金は550万ユーロほどと見られている。また、ラツィオはレヴェル以外にもフランスのパスポートを所持しているブラジル人Rafael Schmitz(29)を追跡しているほか、テル・アヴィヴのブラジル人Douglas(25)も提案されている。なお、中盤の補強ではヴァスコのPaulinho(20)に注目している。