☆ジョルジョ・ヴェントゥーリン氏 インタビュー(La Lazio siamo noi.it)
かつてラツィオ、トリノなどでプレイしていたジョルジョ・ヴェントゥーリンがRadio Seiに登場した。



−まずは、チスコとの関係が終焉を迎えた話から始めましょう...チスコでの経験はどのようなものでしたか?
「大きな美しい経験だった。私はあそこでジョカトーレとしてのキャリアを終えて、経営陣としての役割を担う機会を得た。だから、彼らには常に感謝しているよ」



−あなたはチスコのDG(direttore generale)を務めていました...ラツィオからの呼び出しが届いたとしたら、どうしますか?
「うーん、ラツィアーレは特別で非常に重要な場所だ。また、私は彼らのカラーに対して今も感情を持っているし、彼らにはすごく結びついているよ。話が来るのなら考慮することは確かだ」



−ディノ・ゾフの誕生と4-4-2のシステムの使用によって、あなたはプレイする可能性が一気に増えましたね...
「私のキャリアにとって、あのポジションへのコンバートは決定的なモノだった...ラツィオでもそれ以降にプレイしたクラブでも、あのポジションでプレイし続けたんだ」



−マウロ・サラテについて:ジュゼッペ・シニョーリと比較することはできますか?
「私には、彼らの類似点は全くわからない。サラテはファンタジスタタイプのセカンドトップだけど、シニョーリはエリア内でプレイするボンバーだった。まぁ、どんな瞬間でも試合の運命を変えることのできる別の次元の選手という点は二人とも同じだね」



−ラツィオとトリノはあなたにとって綺麗な思い出です。どっちの経験がハートに残っていますか?
「どっちも同じくらい残っている。トーロにはすごく縛られているよ。15歳でピエモンテの下部組織に行って、すべてを尽くしていたんだ。でも、ラツィオでは高水準で重要な結果を得ることができたし、忘れられない瞬間があった」