・レオナルド監督:オリンピコの苦い記憶(La Lazio siamo noi.it)
11年以上もの間、ラツィオはカンピオナートでミランに勝っていない。最後の勝利は1998年2月8日のことだ。試合はユーゴヴィッチのゴールでラツィオが先制...しかし、その後パンカーロがエリア内でレオナルドを倒してしまい、ミランにPKが与えられた。レオナルド(ブラジル代表のジョークによって当時は短髪だった)は、試合を1-1にするチャンスを掴んだのだが、PKはマルケジャーニに阻止されてしまった。結局、試合はそれぞれラツィオのボクシッチ、ミランのクライフェルトがゴールを決め、2-1で終了している。レオナルド監督にとって、オリンピコはあまり好ましい場所ではない...?