☆ジュゼッペ・パンカーロ氏 インタビュー(La Lazio siamo noi.it)
−日曜日にはフィオレンティーナvsラツィオの試合が開催されます。かつて両方のチームでプレイしたあなたは、どのような試合に期待していますか?
「大きな個性を持ったチーム同士の対戦だし、美しい試合になるだろう」



−パンデフとレデスマの状況についてはどう思っていますか?
「彼らは重要な選手だし、チームに大きな貢献を与えることができるはずだ」



−フィオレンティーナvsラツィオの試合では、ヨヴェティッチとサラテの間にも個人的な戦いがあります。あなたはどちらの方を好んでいますか?
「彼らは同等のレベルにある。二人ともすごく若い選手だし、大きな改善の余地が残されているね。ヨヴェティッチもサラテも現時点で既にクラブに大きく貢献しているし、いずれは偉大なカンピオーネになるだろう」



−ビアンコチェレステ時代の中で、最も美しい勝利は?
「スクデットの勝利は忘れられない...」



−ラツィオのユニフォームで決めた最も重要なゴールは?
「ホームでのインテル戦、2-2に終わった試合で決めた同点弾だ(99/00シーズン)」



−あなたはビアンコチェレステティフォージと様々な関係を持っていました。
「最初の4年間は本当に素晴らしい関係を保つことができたけれど、最後の2年間は変化してしまった。でも、ローマにもティフォージにも素晴らしい思い出があるよ」



−いつの日か、ロティートのラツィオはかつてクラニョッティが築いた『神話』のラツィオになれるでしょうか?
「答えはNoだと思うね。残念ながら、カルチョでは多かれ少なかれ『ロマンチックな』お金が差を生むんだ。インテルやユーヴェのようなステップを踏むのは難しいよ」



−パンカーロの将来は?
「今は監督資格取得コースに参加している。私の目的はトレーニングを始めることだ」