・ロティート-ゼンガ:2度目の接触へ
ロッシ監督のラツィオでの冒険は、明日のトリノでの試合で終焉を迎えると見られている。
ロティート会長は、たとえ渋々であるとしても、そう決断したようだ。「すべてが私に依存されているのならば、私は既にロッシ監督の続投を選択している。でも、別の考慮すべき問題(ロッシ監督からの改革実施の要望)があるんだ」。
後任候補に挙がっているのはワルテル・ゼンガだ。月曜日に会談を行ったロティート会長とゼンガは、来週の月曜か火曜に再び顔を合わせるようだ。この会談は決定的なものになるかもしれない。(Gazzetta dello Sport)



☆クラウディオ・ロティート会長
「デリオについて、我々にはいくつかの詳細な試験を行う必要がある。すべての決定は私次第ではない。後任?私が後任を考えているということは断じてありえない」(Il Tempo)