■

・Sky：サラテがラツィオへ
ロティート会長はビアンコチェレスティティフォージが声を大にして望んでいる交渉を終えようとしている。サラテに関するアル・サッドとの交渉は最終局面を迎えているのだ。
SkySport24によると、ロティート会長は1800万ユーロの2年分割払いで合意に達したようだ。ラツィオはサラテの獲得に合計2200万ユーロ（レンタル料が400万ユーロ）を費やすことになる。（Goal.com）

・ラツィオ-サラテ：午前には交渉締結へ
ロティート会長はラツィオ-アタランタの日に、マウロ・サラテの獲得を発表するつもりだ。彼は冗談交じりに次のように語った。「日曜日にはオリンピコに居たい。だから、交渉を終えるために急いでいる」。昨夏に合意していたサラテの移籍金についてはミステリーのままだが、ほぼ心配はなく、ラツィアーリティフォージは確実性だけを抱こうとしている。マウロは今後も長年ラツィオに残ることになるだろう。将来のラツィオは彼と共にある。一方で、パンデフ、レデスマとは決別することになりそうだが、サラテに比べれば痛手は少ない。（Piazza della Liberta）

・セルヒオ代理人「すべてロティート会長次第」
Piazza della Liberta.itはセルヒオ・サラテ代理人に接触した。「彼らは接触しているし、私は交渉結果の電話が来ることを待っている。ビアンコチェレスティティフォージには穏やかにいてほしい。マウロは以前から言っていたように、ラツィオに残りたがっているんだ。彼はラツィオに在籍していること、ローマで生活していることに満足している。これは偽ることのできない彼の本心だ。現在、すべてはロティート会長次第だ」。（Piazza della Liberta.it）

・レアル・マドリードがピアッティを狙う
アルゼンチンの“Hoy'紙によるとレアル・マドリードは中盤の補強としてヒムナシア・ラ・プラータのピアッティを標的としている。“Nacho”ピアッティにはベンフィカ、パナシナイコス、ナポリ、ジェノア、ラツィオも標的としている。（calciomercato.it）