■

☆クラウディオ･ロティート会長　インタビュー（Tuttosport）
−昨年の1月、ステンダルドがユヴェントスへレンタル移籍した。今年はデ･シルヴェストリ？
「私に対して、ユーヴェの経営陣は彼に関心を持っているとは言ってきていない。デ・シルヴェストリはまだ若いし、我々のプロジェクトに含まれている。彼がここから動くことはないよ。将来どうなるかはわからないけれどね」

−メルカートについて話そう。カカーに関するミランへの1億ユーロ以上のオファーはどう思う？
「笑っちゃうよね。私は、ラツィオのユニフォームのためにプレイする若手を獲得してきた。私だったらどんな額でも選手を譲渡しないよ。でもミランの状況は異なる。彼らにとってカカーは多くの選手のうちに1人だ。彼らがカカーを譲渡するのなら、少しは理解できる」

−おお！じゃあパンデフやサラテに1億ユーロのオファーが来ても“no grazie”と反応するの？
「その通りだ。私は夏に、3人の選手に届いた7500万ユーロのオファーを拒否している。私は狂ってはいない。私にはプロジェクトがあるんだ」

−ラツィアーリティフォージはサラテに夢中になっています。これはあなたが行ったメルカートの良いヒットですよね？
「でも、私はパンデフを400万ユーロで買い取ったじゃないか？あと、昨シーズンは輝けなかったが、メグニもムディンガイの放出と引き換えに買い取ったよ？ディアキテのことも忘れちゃいけない。France Footballは若手フランス人に対する私の対応を賞賛しなければいけない...」