☆トンマーゾ・ロッキ
「俺がこれまで移籍することを考えたことは一度もない。クラブ側は俺をメルカートに出す必要性を考えていなかったから、俺も移籍を考える必要などなかったんだ。クラブと監督が俺に信頼と敬意を持っていることは知っている。だから俺は常にピッチ上でそれに答えようとしてきた。俺はこのクラブとティフォージに強く結ばれている。キャリアの終わりまでここにいるつもりだ。俺たちの目標?欧州の舞台、UEFA杯だよ。昨シーズンはこの目標を達成できなかったけれど、俺たちはリヴェンジしたいという強い欲望を持っているし、クラブ側もチームを再建したいという願望を持っている。きっと欧州の舞台に戻れるはずだよ。ポジション争い?ポジションは毎日のトレーニングを通して奪う必要がある。2008年はケガをしたり難しい時期もあったけれど、俺にとっては重要な1年だったと思っているよ。でももう2008年は終わったし、2009年をより良い形でスタートさせられることを望んでいる」(Tuttomercato)