☆Josè Alberti氏(サラテをラツィオに到着させた人物)
「私は夏にラツィオとパラシオ獲得について話し合っていた。しかしボカがフルミネンセに負けたとき、ボカ側はバルセロナの特使と会ったんだ。それでその後私はロティート会長に『もうパラシオ獲得交渉を続けるのは役に立たない』と伝え、さらにボカがパラシオの後釜として考えていた選手のプレイをYoutubeで目にするよう提案したんだ。それがマウロ・サラテだった。その後、ロティートは熱意と確信に満ちて私にサラテ獲得を依頼した。それから私はアルサッドとの疲れる交渉を終え、移籍が成立した。ロティート会長は全ての状況に備え、サラテを包囲しようとしている。恐らくマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、バルセロナはサラテに関心を示しているだろうが、サラテを手にすることができるのはラツィオだけだ。ビアンコチェレスティは今後3年間で彼を獲得することができる。今のところはレンタル移籍だが、来年5月に共同保有の任意選択があり、2010年5月には完全移籍できるオプションがある」(Novantesimo.it)