☆アパレシド・せーザル(無所属) インタビュー(LA LAZIO SIAMO NOI.IT )
Lalaziosiamonoi.itはセーザルの独占インタビューを行った。現在セーザルへのオファーは事欠かないものの、彼はまだフリーとなっている。「スペイン、イングランド、フランスからオファーを受けた」。


−これまでのところ、一部のクラブから連絡は来た?
「うん。スペイン、イングランド、フランスのクラブから届いたよ。でもイタリアから出て国外でプレイするというのは空虚感のあるものだ」



−ラツィオの開幕戦についての評価は?
「何の問題もない。ラツィオは決して簡単ではない開幕戦で良いプレイを見せた。今年のラツィオには本当に素晴らしい選手たちがいるし、グループも美しいものとなっているよ」



−印象的な選手はやはりサラテ?
「サラテについて言うことは何もない。彼のデビュー戦は本当に素晴らしいものだった。ラツィアーリの要求はすごく高いものだし、彼はまだまだ力を証明しなければならないけれど、2ゴールを決めるのが簡単ではないことは確かだ。彼の価値に関して議論の余地はない」



−あなたのラツィアーリ経験において最も美しい思い出は?
「1月6日のデルビーでのゴール:ローマ相手にゴールを決めることはラツィオの契約書にサインした頃からの夢だったんだ。それと多くの人々が勝利を信じていなかった中でコッパ・イタリアを勝ち取ったのも多くの喜びを得ることができたし、思い出に残っている」