☆ガビー・ムディンガイ(ボローニャ)
「ボローニャは自分がクラブにとって重要な存在だと感じさせてくれる。僕がどういう価値を持った選手なのか周囲に教えたい。ボローニャ移籍の経緯?何の説明もなくラツィオを去ることになった。代理人から『あんた、売られたよ』って言われてさ。こういうやり方は好きじゃないし、ロティート会長からは何らかの連絡が来ると思っていた。結局は僕の方からロティート会長を呼んだよ。そして彼からもボローニャに売られたことを告げられ、僕は彼に挨拶した。ラツィオでの昨シーズン?出場するメンバーはほとんど固定されていた。そして一部の選手と監督の間には温度差が発生していた。ロッシ監督と共に過ごした3年間、僕は彼と常に良い関係を築いていたし、不満は決して言わなかった。でも僕は自分が考慮されているとは感じていなかったよ。ロッシ監督、クラブと話し合った後も何も変わらなかった。僕のチームメイトたちが監督と対立していたのは事実だと思う」(Datasport)