☆Cavalleri代理人(フォッジャの代理人)
「フォッジャはロッシ監督と話し合いを行い、ロッシ監督からの信頼を確認した。メルカートでフォッジャを狙っているクラブ?ベンフィカはかなり以前にフォッジャを狙っていたが、彼自身はイタリアに留まることを望んでいる」(Datasport)



☆マエストリーニ代理人(ベルニの代理人)
「最近、ベルニにはアヴェッリーノとピサが獲得を尋ねている。ベルニにとってはどちらのクラブも良い目的地だよ。重要なのはクラブからの信頼だ。来週話が進展するだろう」(Datasport)



☆Borcea会長(ディナモ・ブカレスト)
「メディア上では我々は資金難にあるため、Motiに投資できないと書かれている。でもそれは真実ではない。我々はMotiを残すために行動するよ。ラツィオからは550万ユーロのオファーが来たが、Motiを放出するつもりはない。我々はイタリアのクラブが提示する資金を必要としてはいない」(Piazza della Liberta)




☆ヴァロン・ベーラミ
「ラツィオの皆に直接会って、僕自身の考えを伝えることが出来なくて残念だ。FIFA17条のことを話したことについては、申し訳ないと思っている。でも僕の願望は新たな経験を積むことにあったんだ。ラツィオでの3シーズン、UEFA杯出場権獲得、カンピオナート3位でCL出場権獲得といった結果を残してきた。だけど何も報われることはなかった。そして刺激はなくなった。僕たちは報いを受ける価値があったんだけれど、環境が良くなかったんだろう。僕たちにとって3位という順位はスクデットと言えるものだった。デルビーは信じ難い1日だったよ。試合を3-2とするゴールを決めることが出来た時の感情は本当に美しいものだった」(E Polis)
「ロティート会長?最近は彼との関係は失われていた。ローマという街にあるラツィオは毎年スクデットを目指して戦うことに値しているけれど、それは可能ではない。このことを残念に思うよ。ロティート会長は確かに正しい活動をしているけれど、決して進展することはないんだ。若手を抱えるのも良いことだけど、カンピオーネになった若手はより多くのものを望むものだ。そしてそうなったらクラブから去ることを強いられる。イタリアのカルチョに対しては『さよなら』ではなく、『また会おう』という言葉を送るよ」(Messaggero)
「ウェスト・ハムについてパオロ・ディカーニオと話したよ。彼にはイングランドのことやプレミアリーグのことも説明してもらった」(Piazza della Liberta)




☆パスクァレ・フォッジャ
「今年、多数のチームが僕を求めているけれど、僕はローマから離れるつもりはない。ラツィオは十分居心地が良いんだ。今までラツィオと共に成功を収めることが出来なかったのはすごく残念に思っていたけれど、今はロティート会長もロッシ監督も僕と同じ意図を持っているみたい。僕は自分がラツィオにとって重要な選手なんだって思っているよ。ロッシ監督への批判はメディアが作った物語だ。僕は何も話していないし、何も尋ねていない」(ANSA)