☆フェルナンド・コウト インタビュー(Messaggero)
−あなたにとってラツィオ戦は他の試合と同じものではないですよね。
「僕にとってラツィオとの試合は常に特別なものだし、ラツィオとの試合ではいつも信じがたい感情にさせられるんだ」




−君はラツィオで多くのものを勝ち取ったね。
「ファンは僕に多くのものを与えてくれたし、ラツィオとラツィアーレのことは忘れられない。素晴らしい都市と穏やかな人々のお陰で本当に美しい7年間を過ごす事ができたよ。」



−あなたはラツィアーレからブーイングされることの無い数少ない選手の一人です。
「僕にはラツィアーレたちとの美しい関係があるんだ。僕はいつだって全力を尽くしてプレイしてきた」



−ラツィオで一番美しかった事、一番最悪だった事は?
「スクデット、カップ戦で優勝した時は本当に最高だったよ。否定的な思い出はナンドロロンによって出場停止になったことだ。あれについては話したくない。ただあれのお陰で僕はさらに成長する事ができた」



−バッロッタが44歳になったことを知ってる?あなたは彼のようになりたいと思う?
「マルコは信じられない選手だ。僕は一日一日を生きている。僕が保証できるものと言えば、身体的には今は小さな問題だけしかないし、十分カルチョを楽しんでいるってことくらいだね」




−ラツィオ相手にゴールを決めたら喜ぶ?
「ファンには敬意を持っている。だから決して喜ぶことは無いだろう」



−ロティート会長との関係は?
「良いものだよ。しばしば話すしね」




−コッパ・イタリアではラツィオの試合を見る?
「ビアンコチェレスティファンの一人として観戦するよ」