☆ラドゥは買い取り、ロゼフナルは買い取らず
ステファン・ラドゥ(22)はシーズン後に300万ユーロでラツィオへ完全移籍する。一方でロゼフナルにはラドゥとは異なる運命が待っており、ニューキャッスルに復帰することになる。(Tuttomercato)




☆アントニオ・ポテンザ(アレッサンドロ・ポテンザの兄であり代理人) インタビュー(firenzeviola.it)
−アレッサンドロはフィオレンティーナから放出される候補の1人です。
「彼にはセリエAのクラブが興味を持っている。ただ移籍か残留かについて話すのはまだ早い」



−どこのクラブが興味を示している?
「ラツィオもいるが、名前を出したくは無い。ただ彼に興味を示しているクラブが居るのは本当だし、フィオレンティーナがオファーを受け入れる可能性はある」



−今季のポテンザのパフォーマンスについての評価は?
「調子は良いよ。彼はこれまで身体的に若干の問題を抱え、復帰してすぐにまた負傷してしまっていたが、今は良い状態にある。ただ彼は継続的に試合に出場することを望んでいる。ウィファルシはフィオレンティーナでの冒険を終えたし、アレッサンドロはより多くプレイしたがっている」




☆ベカーリ代理人(ラドゥの代理人)
「ラドゥは守備的なポジションならどこでもプレイできるし、まだとても若い。ラツィオはシーズン後に280万ユーロを支払うことになるだろう。数日以内にロティート会長から連絡が来るはずだ」(Tuttomercato)




☆ベーラミ、ムディンガイの未来がローマにあるかは不透明
ラツィオはベーラミとムディンガイの将来への疑いを晴らすために交渉を行わなければならない。マンチェスター・ユナイテッド、バルセロナが関心を持っていると見られているベーラミは今シーズン終了後にFIFAの条項を行使して移籍することが可能となる。ただベーラミはラツィオとの契約を2年間延長し、ローマで成熟する道を選択する可能性も存在している。
ラツィオで幸せなベーラミとは対照的な状態にあるのが、ダボにポジションを奪われたムディンガイである。ムディンガイにはリヨン、リヴァプールが興味を持っている。
最後にロティート会長はオビンナとバルザーリ獲得を考えている。(AGM-DS)




☆ベーラミとポテンザをトレードか
フィオレンティーナは純粋なサイドハーフで攻守に貢献できる選手を探しており、ラツィオのベーラミ獲得を狙っている。フィオレンティーナとベーラミの接触の噂はフィオレンティーナvsラツィオの試合が行われた土曜日に再燃しており、ラツィオ側はベーラミの放出を引き換えにポテンザの共同保有を求めたとも言われている。(La Nazione)