☆Smacchiaがラツィオ・ジョヴァニッシーミに登録
ラツィオのジョヴァニッシーミに登録されたフランコ・SmacchiaはTolfaでカルチョを開始した。「僕の最初のポジションはFWだった。でもコーチだったリーヴィオ・セスティーリとジュゼッペ・カンパヌッチが僕をGKとしてプレイさせた。それからはものすごい情熱を持ってゴールを守り始めた。その後カップ戦があって、コーチが僕をラツィオに推薦してくれて、試験を受けて、ラツィオの下部組織に入ることになったんだ。セスティーリには感謝しているよ。それと父についても紹介したい。僕の父はCarlo Marcello Smacchia(Tolfaのマネージャーを務めている)って言うんだけれど、父は毎週僕をローマまで送ってくれているんだ。」。
SmacchiaはCM Tolfallumiereカルチョスクールから初めてトップクラブの下部組織に登録された選手となる。Tolfaの経営陣であるエツィオ・ティデイ氏はSmacchiaの台頭にほくそ笑んでいる。「我々のGKがセリエAのクラブの下部組織に入れたことは本当に誇り高いことだ。彼はどの監督の下でも常に成長してきた。彼の満足感に満ちた将来を祈りたい」。(civonline.it)