☆クリバリ インタビュー(Messaggero)
−2007年は終わりました。
「非常にポジティヴな1年だった。カンピオナートでは3位でフィニッシュし、CL予備選の出場権を獲得できた。CL本番でも僕から見れば、酷い戦い方ではなかったし、ラツィオをアピールすることができたと思う」




−クリバリにとっての1年間はどうだった?
「うーん。僕は常にプレイすることができたし、そう考えたら幸せだよ。僕にとっても非常にポジティヴな1年だった。ただケガという恐怖との戦いがあった」




−どういうことですか?
「予備選第2戦でルーマニアに行ったときのことだよ。僕の顎は完全に崩壊していて、手術を受けたばかりだった。でもラツィオのDF陣が足りていなかったから、保護マスクを付けてプレイすることにしたんだ。視力を失う危険性もあったんだけれど、僕は神を信じていたし、最後には勝利を収めることができた」




−2008年を迎えましたが。
「CLからは敗退したし、これで逆に良いパフォーマンスを見せることができるかもしれない。5,6位を目指すよ」




−あなたはトロフィーを掲げたことがないですね。トロフィーには興味はないの?
「僕たちはトロフィーを獲得しなきゃいけない。僕たちの中でトロフィーを掲げたことのある選手は非常に少ない」