☆イリ・ターレ
「僕たちはCL予備予選を突破できるのなら、素晴らしいシーズンが待っているだろう。僕はまだ自分を改善し、成長したい。昨シーズンはゴールを決められなくて残念だった。でも僕は情熱、欲求、決意を持っている。メグニ?僕は彼の本当のレベルを知っている。彼はラツィオにとって重要な選手だよ」



☆パサレラ監督(リーヴェルプレート)
「私はリーヴェルプレートがカリーソを売るとは思っていない。彼は現在楽しいときを過ごしているし、サポーターのアイドルとなっている。私は経営陣と話し、彼らはカリーソを売らないことを私に保証した」


☆アレックス・カルデローニ(アタランタ)
「クラブには4人のGKがいる。クラブは俺に多くを求めていないんだろうね。U-21代表のコンシーリはリミニにレンタルされたけれど、クラブはミランから新たにコッポラをレンタルで獲得した。クラブ側のこの動きは理解できない。俺の契約は2008年までだけど、クラブ側に一緒に契約更新を依頼していたロリアはシエナに売られた。そんで、俺の代理人はクラブ側がチオッフィ、フランチェスキーニ、メラーラの誰かと俺のトレードをトリノに持ちかけていると言っていた。俺はもうクラブのプロジェクトに入っていないんだな、と思ったよ。俺が近年ベルガモで示したものなんて関係ないんだろう。他のクラブからは若干の接触があった。ラツィオは俺を探していたし、俺の代理人はサバティーニSDと会っていたんだよ。だけどルッジェーリ会長は俺のことを非売品だと宣言した。それからちょっと経ってからバッロッタ、ベッレーリと話したんだけれど、ラツィオはもうカリーソだけを必要としていると言っていた。俺はローマに行きたい。でも幻想は見られないし、現在唯一来ているオファーはセリエA復帰を目指すトレヴィーゾからのものだ。トレヴィーゾは俺に3年間の契約を提示した。俺はベルガモに来た時に息子を一緒に連れてくるために苦労したんだ。俺は自分の人生の計画や運命を知っていたい。8月31日にシーズンをスタートさせたクラブで、シーズン終了まで過ごしていたい。FIFAの第17条を使って契約を解除する?俺はこんな状況になるとは思っていなかったし、国外からのオファーも無いからそのことは考えていない」


☆ベルナルド・コラーディ(マンチェスター・シティ)
「僕はイタリアに帰るつもりだ。僕には当然ラツィオ復帰という考えがある。ラツィオがFWを探していることは知っているし、僕にとってこれは大きなことだ。ローマは特別な街だし、ラツィオはこれまでもずっと僕の心臓だった。僕はロティート会長とロッシに挨拶をしなきゃいけない。3年前、ラツィオの負債によって僕とフィオーレはヴァレンシアへ移籍しなきゃいけなかったけれど、彼らはラツィオを劇的に回復させたんだ。ロッシ監督は最高の監督の一人だ。ラツィオのために給料を下げる?必要ならば、そうするよ。知的な人たちと合意を見つけることは難しいことではない」