☆Sabbag代理人
「カリーソのラツィオ移籍?差額は50万ユーロとなっているし、楽観視している」


☆デリオ・ロッシ監督
「GKの存在はディフェンスの50%の割合を占める重要な役割だ。私は将来のために投資しなければならないと思っている。」
「私のラツィオには偉大な選手たちが多い。確かに新シーズンは昨年よりも厳しいシーズンとなるだろう。ジェノア、ナポリ、ユヴェントスは強力なチームだからね。ただ我々は彼らと同じくらいのパフォーマンスが見せられるはずだ。GK?ペルッツィの後釜を探さなければならないし、我々はカリーソを選択した。もしこれが実現したら彼は今後10年間ラツィオのGKを務めるはずだ。」



☆クリバリ
「僕たちは真面目にトレーニングに励んでいる。もうプレイし始めているし、これは良い事だと思う」


☆プラターリ(エンポリ)
「僕がキャンプ参加を拒否したのは真実じゃない。カーニとの喧嘩もまったくの嘘だよ。彼とは素晴らしい関係にある。僕はキャンプ初日に自分の状況を説明したんだ。僕は2008年までの契約を2010年まで延長した。でもこの契約の中にはビッグクラブからのオファーがあった場合にはクラブ側が放出を許可するという約束が含まれていた。そしてクラブ側は100万ユーロ以上のボーナスも約束した。僕はこれを信じていたよ。だけどこの約束は無視された。クラブ側には裏切られたと思っているし、僕はここを去るべきだと感じている。でも僕は降伏はしないし、8月31日までは自分の価値を証明するつもりだ。ただ、新シーズンが始まってもこの状況が解決されないのなら、FIFAの規約に従って一方的に契約を解消するつもりだ。ラツィオ?彼らが僕を探していたことは知っている。ラツィオは素晴らしいクラブだし、CLに出場できるクラブへ行けるとしたらとても光栄なことだ。僕は過去にロディジャーニで3年間プレイしていたし、ローマのことは知っている。でも幻想を抱くつもりは無いよ。エンポリは現在ステップアップしていて、僕を売りたがっていない。僕はもう28歳だけど、自分の野望を持っている。クラブ側が僕の放出を決断することを望んでいる」



☆コルシ会長(エンポリ)
「ラツィオがプラターリを必要としている?私としても嬉しいことだ。ただまず私に対して話すべきだ」
※コルシ会長はプラターリのコメントに激怒している。