☆Domingo Augusto Diaz(リーヴェルプレート)
「カリーソはここに留まる。ラツィオからのオファーは断った。我々にとって非常に重要な選手に対して提示した彼らの金額はあまりにも少なかった」


☆Mario Miele(GKディエゴの代理人)
「ディエゴはラツィオにとって理想的な選手だった。交渉はほぼ合意に達していたし、若干の詳細を詰めるだけという段階にまで来ていた。しかしその後交渉はストップしてしまった。ただ炎が再び燃え上がるのなら、我々は話を聞くつもりだ。これまでの間他のクラブからの接触は無い。クラブ側への接触があったのかはわからないがね。我々への直接的な接触は何もないよ」


☆Valadares氏(アトレチコ・ミネイロ)
「ディエゴについてはスペインのクラブと話し合っている。正式なオファーを待っているよ」
※ベティスは以前にラツィオが提示した額よりも70万ユーロ高い320万ユーロのオファーを用意している。(piazzadellaliberta)


☆パスクァレ・マケダ(フェデリコ・マケダの父)
「マンチェスターでの現実がもしも予想と違ったら怖い?いいや、マンチェスターへ行くことは全てにおいて都合が良い。フェデリコがジョカトーレとして生きていくことを賭けて、新たな人生が始まるんだ。マンチェスターは2年前から接触しているが、常に正しい態度を取ってくれた。ロティート会長も私に電話をしてきたが、私はNoと言わなきゃならなかった。ロティート会長が息子に対して全てを尽くしてくれたことには感謝している。全てが順調に行けば9月にはユナイテッドのユニフォームを着ることができるはずだ。3年後に私たちは休暇のために再びイタリアへ戻り、レッジョカラブリアに居る母に会うだろう」
マンチェスター・ユナイテッドは6万5000ユーロの3年契約に家族への仕事も用意する条件をオファー。マケダは現在レッジョカラブリアで休暇を取っている。



☆ムラド・メグニ
「ラツィオ移籍は僕にとっての大イベントだよ。自分自身のプレイを取り戻したい。ロッシ監督は僕が成長するには完璧な存在だ。僕の本職はトレクァルティスタだけど、他のポジションでもプレイできるよ。ローマは非常に重要な場所だし、責任の重さは理解している。シーズンに向けて準備はできているよ。デルビー?多くの人から話は聞いた。でもデルビー以外の試合でも良いパフォーマンスを見せたいと思っている」


☆シモーネ・デルネーロ
「7年間過ごしたブレシアを去り、これからはゼロからのスタートになる。これは大きな刺激だし、全てがうまくいくと信じている。精神的にも成長したし、カルチョについての理解度も深まっている。ロッシ監督の下でプレイすることは自分を成長させる大きなチャンスだよ」
「ロッシ監督とはもう話したよ。シーズンが始まるのが待ちきれないね。僕は2列目でプレイすることを得意としているけれど、中盤の左でも大丈夫だ」