☆マッシモ・オッド(ミラン)
「俺は昨年W杯で優勝した。本当に最高の出来事だったし、あれ以上のものを求めることはできない、って思っていた。ただ正直言うとW杯では20分しかプレイできなかったし、W杯が『俺のもの』だったとは思えなかった。でも俺は常に準備をしていたし、役に立とうと精一杯努力した。あれは素晴らしい経験だったよ。今日は監督とチームメイトに感謝しなきゃいけない。彼らは俺を落ち着かせるように助けてくれた。ビッグクラブに移籍して、すぐにそのクラブのシステムを理解するのは簡単なことじゃない。ラツィオには感謝しなきゃいけない。俺がここで自然にプレイできたのはラツィオに在籍していたからだ」
「俺、優勝のメダルを無くしちまったんだ!!見つけなきゃならねえけど、新たにまたメダルを貰えるように頼むことになるかもしれねえ」