☆クラウディオ・ロティート会長
「オッド?どこのクラブも彼の獲得を試みていない。オファーも届いていないよ」
「既にラツィオは完成している。でも我々はまだメルカート上に居る。我々はパンデフ、ベッレーリ、クリバリ、マウリ、レデスマ、ムタレッリ、ディアキテ、ベルニ、クァドリ、ボネット、アレーナスを獲得した。彼らの多くはラツィオの未来を背負う若手たちだ。我々には若手を育てるのことに定評がある監督が居るから若手主体にしたんだ。ディカーニオ?私は前を見ている。彼はもう過去の人だ。私がもしも活動禁止となるのならフェリーチェ・プーリチが代役を務めるだろう。私は理事長としてラツィオに残るつもりだ。サバティーニはずっと我々のマネージャーだ」

☆マッシモ・オッド
「ロティートは俺を放出するために800万ポンドを求めているみたいだ。でもレアルはカンナヴァーロを500万ポンドで買った。何で俺がそんな額になるのかは全く理解できないね。俺はどんな時にもミランのサポーターだった。ミランはビッグクラブだ。俺がミランでプレイする機会を拒否するわけがねえってのは明らかだ」