☆マッテオ・セレーニ
「俺はまだ自分がラツィオの選手だって感じている。ペルッツィ、バッロッタ、ベルニが居るけどね。最近は『セレーニ問題』だとかで俺の処遇をどうすべきかが話題になってるけど不愉快だよな。でも実際は誰もこの問題を解決しようとしていないし、そもそも問題なんて無いんじゃねえのかな」
「俺は1月のメルカート最終日にトレヴィーゾに移籍した。俺はラツィオにとって有害な選択はしたくなかったから移籍を受け入れたんだ。でも本当はフィオレンティーナに行く可能性もあったんだよ...。俺は今まで多くの経済的犠牲を受けてきた。でも俺はロティートとは問題は起こしたくない。だから俺は契約の事について話すつもりは無いよ。俺はクラブとは問題を起こさずに一生懸命練習するつもりだ。(ジェノアやウェストハムからオファーがあったけど国外に行くつもりは無いか?との問い)俺は既にプレミアリーグを経験している。あれは幸せだとは思えなかったな。完全移籍となるなら俺はイタリアのクラブが良いな。でも今は残念な事に交渉はストップしているんだ。ただラツィオに残ったとしても忍耐するつもりだよ。年齢や残りの契約?ラツィオの選択は明白だ。でも俺は自分自身の価値を下げるつもりは無いよ。俺にも家族が居るんだ」
「チームメイトの皆は『お前が必要だ』って言ってくれた。嬉しいよな。これで俺もご機嫌さ。俺にはピッチだけが不足している。俺は最大限の約束は出来るんだけどな」