☆ヴァロン・ベーラミ
「僕は代表にとって自分の力が有効なことを証明していたと思う。だからもう少し出番が欲しかったね。ウクライナ戦では少なくとも延長からで良いからチャンスが欲しかった。今回のW杯は僕にとって素晴らしい経験といえるものでは無かったよ。時間を無駄にしてしまった感じだね。僕はもっとチャンスを貰えることに値していたと思うし、出ていれば何かを与えられたんじゃないかって思うんだ」
「今後?今は少し失望しているけどすぐに切り替えてラツィオでの事だけを考えたい。ラツィオでは素晴らしいシーズンを過ごしたし、ローマという街も美しい。ただ、今はまだ足に痛みがあるから医師と話さなきゃならない。でもこの先2ヶ月で新シーズンに向けて準備を整えたいね。Calciopoli?僕は何も知らないけどラツィオはBに降格させられる危険もあるみたいだね。でもロティート会長は自信を持っていたよ。でももしも僕たちがBに落とされるのなら色々考えないといけないね。B降格はキャリアの中で前進とは言えない。僕は常に高いレベルでプレイしていたいんだ」
「アズーリはウクライナに敵を討ってくれるはずだ。でもこの試合に関してはあまり考えたくない。ただ僕たちは再びユーロで皆に会うつもりだってことだけは伝えておくよ」