☆新たにジャンニケッダの移籍に関しての暴露
今夏にフリーでユヴェントスに移籍したジャンニケッダについても不正の移籍交渉が行われていた可能性が出てきている。

☆一連の内容
▲1月25日に始まり
・モッジGM「俺はZavaglia(代理人)にラツィオと契約延長しないように言った。つまり我々はタダでジャンニケッダを獲得できるよ」
・カペッロ監督「そりゃあ良い」
・モッジGM「俺は近いうちにパパドプーロ(GEAの管理下に居る)にも話すつもりだ。あとセーザル(当時ラツィオ)は6月まではインテルには移籍しない」


▲この2日後
・モッジGM「お前はジャンニケッダにユーヴェ行きを説得しろ」
・モッジJr「インテルは彼に100万ユーロを提示してるよ」
・モッジGM「問題があるならば俺がどうにかする。いざとなったら俺があいつを直接呼ぶぞ」
・モッジJr「ノー、彼を獲り損ねる事は無いよ」


▲この24時間後
・モッジJr「ジャンニケッダは200万ユーロを出すのならユーヴェに行くと言ってたよ」
・モッジGM「あいつの電話番号を教えろ。俺が電話する」
この日‘圧力をかけることを決意した’モッジは電話でジャンニケッダにZavagliaを呼ぶように指示した。
この頃、ロティート会長はジャンニケッダと契約延長ができると確信していた。
・ロティート会長「ザヴァ(Zavaglia)、いつ契約延長する?」
・Zavaglia代理人「会長、あなたが延長したいときに会って話せばOKです」
・ロティート会長「オー、ちょっと待っててよ。何も問題は無いんだよね?
・Zavaglia代理人「問題は無いよ。最近はちょっと忙しかったけどもう大丈夫さ」


▲2月10日
新聞で多くのクラブがジャンニケッダに関心を持っていると報じられカペッロは本当に獲得できるのかを心配し始めモッジを呼んだ
・モッジJr「心配はいらねえぜ。たった今彼はサインしたよ」