・FIFAがディカーニオを調査
FIFAはイタリアサッカー協会に対しリヴォルノvsラツィオの一戦でファシスト敬礼を行ったディカーニオに関する調査書の提出を要請した。



・リヴェラーニ
「2005年を振り返る?始めの方は最悪だったね。ボク達は余りにも多くの問題を抱えていたんだ。グループはほぼ崩壊していたね。でも2005年の後半、つまり今シーズンになってからはすごい幸せだよ。全てが新しくなって、ロッシ監督やベーラミ、パンデフなども驚きをもたらした。ロッカールームもすごく団結しているし、スタッフも含めた全員がチームの目標達成のために犠牲精神を持っている。ディカーニオ?彼と皆との関係はすごく上手く行っているよ。ボク達は皆、彼のジェスチャーが政治的なものではないことを知っているんだよ。ロティート会長とティフォージの関係?平静を持つことも大事だよ。ティフォージは選手には愛情を注いでくれる。でもロティート会長にもボク達への態度と同様にしなきゃダメだよ。ロティート会長は苦しい中で最高のチームを作ってくれているんだ。だから思い切りコケる事だってないだろ?」