☆ルカ・クレシェンツィ(ノチェリーナ) (La Lazio siamo noi.it 10/25)
-ノチェリーナ:「サレルニターナやラツィオに関連した問題が残ったまま、僕はメルカート最終日を迎えた。キャンプの準備期間を逃してしまったから、まずはフィジカルコンディションをチームメイトと同等のレベルに戻す必要があった」。「このチームはセリエBに復帰するために作られたものだ。ここのティフォージはとても暖かいし、環境は最高だね」。
-サレルノ:「グロッセート、アスコリ、ランチャーノといったセリエBのクラブからオファーがあったけれど、ラツィオはこれらの話を拒絶した。そして、クラブは僕にサレルノ行きを提案してきた。サレルノは環境もチームも素晴らしいけれど、セコンダ・ディヴィジオーネではプリマ・ディヴィジオーネで勝利を目指したり、セリエBで戦うことで得られるモノと同等の経験は積めないと思ったんだ。だから、僕らはラツィオと共にこの決定に至った」。
-プリマヴェーラ:「試合はなかなか見れていないけれど、フォルメッロでペスカーラを破った戦いは目にしたよ。昨年、僕と一緒にやっていたカタルディやセルピエリといった選手がチームに利益をもたらしているようだね。彼らはきっとうまくやることができるはずだ」。「(昨年のFinal Eight決勝について)発熱で決勝に出られなかったことは本当に残念だよ」。  
-ラツィオ:「ラツィオのことはいつも追っているよ!チームはすごく良い状態にあるし、フィジカル的にもメンタル的にも万全に見えるね」。「(カヴァンダとオナツィについて)彼らは良い選手だ。カヴァンダはまだ若いけれど、既に多くの経験を積んでいる。最初は困難もあったけれど、いまは信頼を掴んで、良い選手であることを示しているね。彼が素晴らしい要素であることを再び証明したことを嬉しく思っているし、これからの継続にも期待しているよ」。
-夢とアイドル:「僕がネスタに似ている?きっと顔が似ているんだよ!技術的に彼に似るというのは不可能だし、もしもそれが真実だとしたら、僕はここにはいないだろう。ネスタは本当に大好きなDFだけれど、特徴的には僕らは異なると思うよ。それでも、DFとしての僕のモデルが彼であることは事実だ」。「いま、僕はプリマヴェーラから旅立ち、異なるカンピオナートでプレイしている。ここで多くの答えを出さなきゃいけないね。僕の夢はいつも同じだ。ラツィアーレになった瞬間から、ラツィオと共にプレイすることを夢見ている。ただ、どのクラブの一員でも良いからセリエAでプレイすることができたらいいね!繰り返すけれど、僕はラツィオだし、僕には理想のユニフォームであるラツィオとの契約がある」。