<☆マッテオ・モンテフォルテ(95年生まれ。現トレヴィーゾ) (La Lazio siamo noi.it 10/14)
-「2000年、ラツィオからオファーが到着し、僕はすぐにそこへ向かった」。
-「僕は1対1に自信を持っているけれど、武器はゴールを決めることだ。今までたくさんのゴールを決めてきたからね...」。
-「この夏は、いくつかの問題が発生した。監督は僕とは違うタイプの選手を欲しがっていて、僕らの間には良い関係はなかったんだ。そして、僕らは別れることを選択した」。
-「僕はラツィオからたくさんのモノを受け取ってきたけれど、僕自身もラツィオには多くのモノを与えてきたつもりだ。僕はまだ小さな子供だった頃から長い時間をここで過ごした来たのだし、赤いじゅうたんが敷かれているのを期待していたよ。でも、実際にはそうではなかった」。
-「マウロ(・サラテ)はいつも僕を助けてくれたし、本当に良くしてくれた。彼は人間的にも本当に素晴らしかったね。多くの人々は、彼に対して否定的なことを言ったりしているけれど...彼は、昨年ラツィオから去ったときに、僕にスパイクをプレゼントしてくれたんだ!」。
-「アイドル?小さな頃からロナウドだった。彼は本物のフェノーメノだったよ。クリスティアーノの方のロナウドのことではないよ!いま、僕が愛している選手はカッサーノだ。彼のような選手が大好きなんだよ」。
-「(将来について)これから先がどうなるのかはわからないし、お互いに間違いを認めて、再び戻ることだってあるかもしれない。将来、状況が穏やかさを取り戻すのならば、僕はもちろん愛するクラブのユニフォームを着たいと思っているよ」。