・ヴェロンがイタリアへ...しかし、ラツィオの新たなプロジェクトを調査するのみ(La Lazio siamo noi.it 10/03)
-昨シーズンの終わり、フアン・セバスティアン・ヴェロンは涙と共にエストゥディアンテスに別れを告げた。大きな才能を発揮した大成功のキャリアのあと、彼はスパイクを完全に壁に掛けたのである。しかし、その後彼はアルゼンチンのディレッタンティ(アマチュア)のCoronelで、プレイを再開することを決めた。
-だが、ヴェロンは再びスパイクを脱ぐことになるかもしれない。彼は、経営陣としての新たな冒険へ準備しているのだ。ヴェロンについては、サン・ロレンソがDSとして欲しており、すでに連絡を取っている。
-ただ、DSという役割はヴェロンにとっては未経験の任務となるため、クラブのガイドを行う前にまずは周囲を見回して勉強する必要がある。そこで、アルゼンチンのサイトcielosports.comによると、ヴェロンには欧州のラツィオから招待が届いたようだ。このサイトでは、ビアンコチェレステはアイデア、チーム、プロジェクト・ウラジミール・ペトコヴィッチとターレDSを研究させるために、ヴェロンをフォルメッロのスポーツセンターに招待したと伝えられている。




☆ベルナルド・コラーディ (La Lazio siamo noi.it 09/30)
-「(2003/04コッパ・イタリア決勝第2戦でのゴールについて)僕のキャリアで最も美しい思い出の一つだ」。
-「(6月に大ケガを負った。今後について)何をするかはわからない。今のプライオリティーはケガから復帰することだし、もし状態が戻ればプレイし続けることができる。手術をしてからは2ヶ月が経過したけれど、道のりはまだ長いよ。走れる状態になるまであと1ヶ月半、紅白戦に出られるまでは4ヶ月半かかると思う」。
-「FIFA代理人のこと?期限ギリギリで登録したよ。もしダメだったら3月にもう一度やりたいね。ただ、これが僕の将来になるとは断言しないよ。監督のコースにも参加するつもりだけれど、これも保証する道だとは言えない」。



・コラーディの新たな人生:センターフォワードからFIFAの代理人へ(La Lazio siamo noi.it 09/28)
-6月に左ヒザにケガを負った彼は、カルチョにさよならを告げた。ベルナルド・コラーディは、ちょうどいま、カルチョのスパイクを壁に掛けた。なお、コラーディは10月1日にFIFAの代理人の試験を受けることになっている。




☆パオロ・ディ・カーニオ監督(Swindon Town) (La Lazio siamo noi.it 09/28)
-「(クローゼのゴール取り消しについて)彼の行動が完全に綺麗なものだったようには見えない。もちろんお手本になることだし、偉大なプロであることは確かだが、過剰に褒め称える必要はないだろう。彼は心を変えただけだと思うんだ。もしもあのゴールが認められていれば、30台のTVカメラによってすべてが明らかになり、次の試合の出場も危険に晒されていただろうからね」。



☆チロ・フェッラーラ監督(サンプドリア) (La Lazio siamo noi.it 09/26)
-「ゼーマンのことは良い監督だと思っているけれど、人間としてはそうは思っていない。ユーヴェを攻撃することばかり考えているしね。あと、1994年にモッジが僕をトリノに連れて来る前、彼が僕のラツィオ入りを望まなかったことも忘れちゃいないよ」。




-サレルニターナのティフォージ:“ラツィアーリ”の若手を認めず...(10/02)
-シアーニ:Twitterにて、カヴァンダ、ディアキテ、友人と共に日本食レストランでの写真を掲載(09/28)
-ミランのマウロ・タッソッティ助監督:「他クラブ(おそらくラツィオ)からの呼び出しがあったけれど、シーズン途中だったので受け入れないことを好んだ。私はミランで満足している」。(09/27)