☆Pocetta代理人(チェッカレッリの代理人) (La Lazio siamo noi.it 08/23)
-「サレルノ行き?残念ならが、セコンダ・ディヴィジオーネ行きになってしまうからね。これは大きな問題だし、せめてC1が良い。本人も私の意見と全く同じだ。セリエBのクラブからのオファーもあるし、チェッカレッリが評価の高いカテゴリーでのプレイを望むのは当然のことだよ。サレルノは重要な場所だし、過小評価するつもりはないけれどね」。
-「チェッカレッリはトップチームには含まれず、個人トレーニングを強いられている。これは彼を所有しているラツィオにとっても、良い状況ではないよ。チェッカレッリがサレルニターナでプレイするにあたって、問題は何もない。でも、いまのプライオリティはセリエBの舞台なんだ。ターレDSとは数日前に会って話をした。そこで、チェッカレッリ自身の希望も伝えたよ。ターレは厳粛で知的な人間だ。すべての要素が満足できる合意が見つかることを望んでいるよ」。
-「(サレルニターナの監督)ガルデルシは、果たしてチェッカレッリのような特徴の選手を探しているのか?同僚からは、ボールを当てることのできるセンターフォワードを探していると耳にした。特徴的に、これはチェッカレッリとは全く違うよ」。




☆エンリコ・ザンパ(ラツィオとサレルニターナで共同保有) (La Lazio siamo noi.it 08/26)
-「自分にとって限界のカテゴリーで困難に立ち向かうことも考えていた。それは隠さないし、実際にセリエBからのオファーもあった。でも、僕は頭と心でしっかりと考えてこの選択を下した。ここにはラツィオのプリマヴェーラで一緒にプレイしたチームメイトが数多く在籍している。一部のチームメイトに話を聞いて、経営陣や会長、マリオット・マネージャーとも話をした。そして、僕はこのクラブに来ることを望んだんだ」。
-「選択を下すまでの間には、多くのチームと話をしたよ。いまは、ロティート、ターレ、マリオットのプロジェクトに自分が含まれていることを誇りに思っている。昨年はセリエAとELでデビューし、プリマヴェーラでもスクデットを賭けて戦うことができて、美しいシーズンになった。このカテゴリーでも同じようなパフォーマンスを繰り返したい」。
-「チェッカレッリについて?親友である彼には、この街での生活や感情を伝えたよ。C2だけれど、ここは決して小さなC2ではない。彼は違いを示すことのできる選手だし、ここに来てくれることを望んでいるよ。最終的に決断を下すのは彼自身だけれどね」。
-「ポジション?いままでは常に中盤の底、守備陣の前でプレイしてきた。監督とは話をしたよ。システムは4-2-3-1だから、僕にとってはゴールを決めるチャンスも増えると思う。このユニフォームで戦えるのならば、GKでもプレイするよ」。
-「ラツィオ復帰?いまはここで成功することだけを考えているよ。ラツィオ復帰のことはカンピオナートが終わったら判断されるはずだからね。いまはとにかく集中しているよ。ここを征服したい」。
-「僕のアイドル?ゴールを決めることのできる選手だね。昨年はプリマヴェーラで8ゴールを決めることができた。トレーニングで感銘を受けたのはブロッキ、レデスマだ。それから、ジェラードやランパードといった世界トップの選手も常に観察してきた。今年は5ゴール以上を決めたい」。