☆アントニオ・カンドレーヴァ 記者会見(La Lazio siamo noi.it 07/19)
-批判のなかで、あなたは価値を示しました... 
「僕は、人々に対してピッチ上で何を与えることができるのかを示した」



-ラツィオの選手となりました。
「これは僕が望んでいたものだし、最高の気分だ。ラツィオと共に冒険を続けることができて満足している。ペトコヴィッチのプロジェクト?成功したいという願望があるし、僕らは団結している」



-あなたのキャリアにとって、重要な時期ですね。
「継続性を持たなければいけない。今までは数ヶ月でチームを変えてきたし、簡単ではなかった。もう1年ここに残って、ロッキやレデスマのようにラツィオにとって不可欠な要素になりたい。新シーズンの開幕が待ちきれないよ」



-グループ内におけるサラテはどうでしょう?
「個人的には彼のことは全く知らなかったけれど、素晴らしい仕事をしているし、良い奴だと思うよ。選手としても素晴らしいし、ここに残ってくれることを望んでいる」 



-サイドでの起用について
「良い感じだね。好きなポジションだ」



-次のデルビー... 
「重要な試合だし、すべてのデルビーでゴールを決めたい」



-ローマとラツィオ、強いのは?
「いまはまだキャンプが始まったばかりだし、両チームとも偉大なクラブだ。でも、当然ながらラツィオだと言うよ」



-ロッキとの素晴らしい友情
「彼のことは前から知っていたけれど、彼だけでなく全員が良い奴だよ。トンマーゾとはトレーニング中にいつもジョークを言い合っているよ」 



-代表チームについて 
「もちろん考えているけれど、その前にラツィオのユニフォームで価値を示さなければいけない」



-チームの補強ポイントはどこでしょう? 
「僕らは既に競争的だ。補強が行われるのなら、最高の形で歓迎したい」




☆エルナネス 記者会見(La Lazio siamo noi.it 07/21)
-サンパウロ時代のポジションでプレイしていることについて 
「良い感じだ。サンパウロ時代はいつもこのポジションでプレイしていたし、この位置は好きだね」



-バルセロナからの関心について
「単なる声だけだし、僕は落ち着いている。ラツィオとは2015年までの契約があるし、ここで幸せだなんだよ。ローマにも満足しているし、何も言うことなしだよ」 



-チームの形について
「監督は少しでも速くゴールに近づくことを望んでいる。長い組み立ては好んでいないんだ。これは僕にとってもやりやすいよ」  



-ラツィオはどこに到達できるでしょう?ローマよりも上、それとも下?  
「しばらくの間は僕らがローマよりも上だ。昨年、僕らはローマより上の4位でフィニッシュしたからね」



-サラテについて
「素晴らしい選手だし、説明はいらないだろう。良い準備をして、シーズン中もこの欲求を維持することができるのならば、僕らにとって喜ばしいことだ」



-監督交代によって、フル出場の機会が増えることを望んでいるのでは?レヤは、あなたをしばしば途中交代させていました。
「まずはスタメン出場に値する存在にならなければいけない。個人的には、最後までフルで試合に出たいよ。このことは、僕を悩ませていた」



-Onaziについて
「本当に強いね。昨年から知っていたけれど大きな潜在能力がある。セリエAに相応しい良い選手だよ」




☆リオネル・スカローニ (La Lazio siamo noi.it 07/23)
「俺が“ロッカールームだけの人間”だって?ピッチ上でもちゃんと仕事をしている。昨シーズンはたくさん試合に出たし、悪くないパフォーマンスだっただろう」。
-「契約更新?いくつかのオファーはあったけれど、俺の希望はここに残ることだったし、幸せだ」。
-「ケガの状態?ほぼ完治したよ。完全な状態になるにはあと二日ほどだろう」。



☆リボル・コーザック (La Lazio siamo noi.it 07/23)
-「チャンスをもらったら、とにかくゴールを決めたい」。
-「昨年と比較してチームスタイルが変わったね。僕のようなFWにとっては、たくさんクロスが上がってくるのは嬉しいよ」。
-「ロッツィ?トレーニングでも試合でも、すごく良いプレイを見せている。まだ若いし、このキャンプの素晴らしいサプライズだね。良い選手だし、良いヤツだ」。




☆ルーカス・カストロマン (La Lazio siamo noi.it 07/18)
-「ラツィオで一番感銘を受けたのはヤープ・スタムだった。それから、コウトは選手としても人間としても素晴らしかったね。“kamikaze(攻隊、向こう見ずな人、無謀な人)”な良い人間だった。あと、ペルッツィともしょっちゅうご飯を食べに出ていたし、皆とうまくやっていたよ。あのときのラツィオの選手たちは、素晴らしいジョカトーレであり、素晴らしい人間たちだった。僕がカルチョに求めていたもの、そのものだったね」。
-「デルビーでのゴールは、不思議な何かを感じたよ。僕の人生で最も美しく、最も信じられないゴールだった」。
-「マンチーニについては何も言うことはない。お互いに違う人間だったし、良い関係はなかったんだ。彼は素晴らしいプロだけれど、僕らは別々の考えを持っていた。僕は彼と共に働くことはできなかったし、だからラツィオから去ったんだ」。
-「僕は1年半前に引退した。16歳からキャリアを積んで、カルチョの世界に少し飽きてしまったんだ。この世界にはもう飽きてしまったし、これからカルチョを追い続けることはないだろう」。



☆ゴラン・パンデフ(ナポリ) (La Lazio siamo noi.it 07/18)
-「ロティートとの経験は良くないものだったけれど、彼に関して何かを言うつもりはない。真実が明らかになるのが、あまりにも遅かったよ。僕はすべてをラツィオに与えてきたし、このような形で終わる必要なんてなかったはずなのに。僕の身に起こったことが、これから先誰にも起こらないことを願っている」。
-「デリオ・ロッシとは美しい思い出がある。彼は僕にとって父のような存在だった。リャイッチとの凄まじい衝突なんて想像もできなかったよ。きっと、リャイッチとの間には何かがあったんだろう」。
-「ロッキとは楽しいコンビを組むことができたね」。




-ペトコヴィッチ:4-4-2の布陣を試験:サナをCBで起用、ビサーリとビアーヴァが復帰(07/24)
-ディアキテ:20日間のストップ(07/23)
-カンドレーヴァとガッリードが火花を散らす:午後のトレーニングにおいて、ガッリードとカンドレーヴァが激しく衝突し、口論となったが、幸いにも両者ともにケガはなかった。(07/23)