-コッパ・イタリア:ラツィオ3-2ヴェローナ(前半44分ディアス、後半12分ロッキ、16分ベッレットーニ、29分ダレッサンドロ、46分エルナネス)
-ヴェローナ戦後:エルナネス「ロッカールームでは喧嘩が起きているって?すべての問題はグループ内で解決するべきものだし、ロッカールームからそのような話が出てくるのは不思議だね」。




☆エマヌエレ・ベッレットーニ(ヴェローナ) (La Lazio siamo noi.it)
-ラツィオの下部組織で育ち、2000年11月7日にCLでトップチームデビュー。エリクソン監督は、フィウミチーノの若き才能に最後まで感動するままだった。だが、ベッレットーニとラツィオの道は、2001年から別々のものとなった。「ラツィオ相手のゴールは、喜び、憂鬱、ノスタルジアが混ざったものだった。ラツィオは僕を育てたチームだし、僕を偉大なカルチョ界にもたらしてくれた。残念?当然ながら、もっと最高のキャリアを望むこともできただろう。でも、人生はこういうものだ。僕はいま、幸せだ」。



☆マルコ・ダレッサンドロ(ヴェローナ) (La Lazio siamo noi.it)
-ダレッサンドロはパタルーカ氏によってラツィオの下部組織に加入したものの、ローマが獲得を望んだ瞬間に、誘惑に落ちた。「ラツィオ相手にゴールを決めることができた。これはローマのティフォーゾである僕にとっては特別なものだ」。「ラツィオでベラルディ、カヴァンダ、トップチームのマッサージ師であるRomano Papoなどと一緒に過ごした時間は決して忘れないよ」。「パタルーカは偉大な人間だった。僕にビアンコチェレステという重要なユニフォームを着る可能性を与えてくれたのは彼なんだ。彼には永遠に感謝することになるだろう」。