☆ワルテル・サバティーニDS(ローマ) (La Lazio siamo noi.it)
-「私がラツィアーレであったことは揺るぎのない事実だ。これは、私の人生の歴史の一部だよ。ロマニスティに来たからといって、過去を否定するのは何の役にも立たない」。
-「ラツィオは、シセ、クローゼという決して若くはない偉大な選手を獲得するという重要な選択を下した。この二人には感銘を受けているよ。また、その他の補強選手も非常に信頼できる要素だね。唯一の賭けはルリッチだけだろう」。
-「私がラツィオにもたらした選手は、本当に数多く存在している。ステファノ・マウリを獲得したのが私であることは誇り高い気持ちだね。彼のパフォーマンスは喜ばしく思っているよ。彼は長年に渡って、補助の価値を意味している。ロッキとレデスマについても同じことが言えるね。彼らはロティートにとって最初の“波”だった。それと、ディアキテを獲得したことも名誉に思っている。まだ若く、非常に大きな改善の余地を持っていた彼の原価はとても低かったんだ。それから、コラロフに関してはスポーツにおける商業的な結果を立証することができたと言えるだろう」。
-「カリーソの獲得?良いGKだと信じて補強したのだが、振り返れば催眠にかかった子供のようだったね。あれは、私の責任だと思っている。ペルッツィが引退し、ペルッツィ自身がカリーソを後継者の一人だと話してくれたことで、催眠が始まったんだ。我々は、もはやカリーソ抜きではカルチョができないかのような感覚に陥ってしまっていた。そのために、我々はロリス(わずか200万ユーロほどと考慮されていた)獲得を破棄することに決めたんだ。ただ、カリーソはまだ若い。彼は強い選手だし、時間と共に復活すると信じているよ」。
-「リヒトシュタイナーとコラロフは素晴らしい補強だった。彼らは技術的にも経済的にも満足感を与えてくれたね。ラドゥについては、ディナモ・ブカレストと対戦した際に感銘を受けたんだ。デリオ(・ロッシ)も、あの試合で大きな印象を持ったようだよ」。
-「ラツィオ時代のデルビー?3-0、3-2で勝利した試合があるね。大事な思い出だよ。3-0で勝ったデルビーの裏話でもしようか。あのとき、クリスティアン・レデスマはティフォージからブーイングを浴び、対立していた。土曜日のデルビーに向けた最後の仕上げのトレーニング後、私はクリスティアンの隣に座って、こう語りかけたんだ。“心配するな。お前はいつかゴールに魚雷を叩き込み、オリンピコのすべての人々から拍手を送られる試合を行うことになるからな”ってね。その後のことは皆も知っているだろう」。
-「ロティートとの関係?今は疎遠になってしまった。残念ながら、彼は私に対して怒っているんだと思うよ。昨年、話し合いを行ったが、関係は冷え切ってしまったようだ」。




-デルビー:デリオ・ロッシ「クルヴァ・ノルドに応援しに行きたいね」。(10/8)
-デルビー:シヴィーリア「ロティート体制で最強のラツィオだと思う。シセ、クローゼのラツィオがローマよりも上だ」。(10/7)
-デルビー:歴史を変えることを望むシセ「負の連鎖を止めてやるさ...デルビーは、迷う必要のない試合だ」。(10/7)
-シメオネ「ノルドからの感情は、永遠に俺のハートに残っている...夢はラツィオを率いることだ...」。(10/7)
-デルビー:ローマに対するレヤ、10年以上前から続くタブー...(10/7)
-デルビー:マウリとビアーヴァが回復、出場に向けて準備(10/7)
-デルビー:ルリッチ「レヤには信頼してもらっているし、僕らは大きなモノを作ることができるはずだ...Pjanic?デルビーに勝つのは僕たちだ!」。(10/7)
-ラドゥの代理人「国外のクラブからの接触は何もない、ただ将来は...」。(10/6) 
-デルビー:マウリとビアーヴァがグループに合流-ビアーヴァはマスク装着へ(10/6)
-考えを変えないヴェロン、10月30日で引退...父「彼はケガのために、引退する」。(10/6)
-クローゼ「レヤは僕に自由を与えてくれている。彼のお陰で最高の状態でプレイすることができているよ...」。(10/6)
-コーザック「僕らはスクデットを獲得することができる...僕のチャンスはすぐにまた到着するだろう」。(10/6)
-ラドゥに対するバルサの反応「2000万ユーロはあまりにも高い」。しかし、グァルディオラはラドゥを大いに気に入る。(10/6)
-ラツィオ復帰へ向けてロティートを呼ぶルベン・ソサ「デルビーに勝ってスクデットへ...ビアンコチェレステ下部組織で働きたい...」。(10/5)
-ルーマニアより:バルセロナがラドゥ獲得のポールポジションに、移籍金は2000万ユーロ!(10/5)
-1月の補強の標的はMF:パローロとビオンディーニの名前(10/5)
-ラドゥにチェルシーも動き出す。代理人「PSGやバルサからのオファーはない...現在、最も重大な接触はイングランドのチームからのものだ」。(10/5)
-マトゥザレムの代理人「出場停止?私はそうなるとは思っていない」。(10/4)
-セーザル監督「デルビーでゴールを決めるのは、とてつもない感情だよ...現在、僕はラツィオの'99世代を率いている。素晴らしい経験だよ」。(10/4)
-シモーネ・インザーギ監督「デルビーに勝つには?集中して働くこと...エピソードが僕らに味方するよう望んでいるよ」。(10/4)
-スペインより:マトゥザレム問題が再燃、2年間出場停止の危険性(10/4) 
-PSGの存在、頑固なロティートの存在に関わらず、ラドゥを諦めないバルサ(10/4)
-トッテナムがエルナネスを標的に:1600万ユーロを用意(10/4)
-ラドゥの代理人、PSGとの接触を否定:「オファーは何もない...」。(10/3)
-ビアンコチェレステのハートを持つマケダ、フィオレンティーナへの勝利に歓喜:「グランデ・ラツィオ」。(10/3)
-プリマヴェーラ:カピタン、クレシェンツィがU-20代表に招集(10/3) 




☆ヴァロン・ベーラミ(フィオレンティーナ) インタビュー(Corriere dello Sport 10/1)
−2008年5月、君は第17条を使って移籍する意向を口にした。それから、ウェスト・ハムとの合意が到着した。どうして心を変えたの?
「僕は、決して考えは変えなかった。ロティートが、多くの候補のなかから移籍金を受け取った上で、僕をウェスト・ハムへ放出することを選択したんだ。そして、突然のように他のクラブの存在は消えてしまった」



−ラツィオのスポルティングとの戦いは見たのかな? 
「Si、観戦したよ。でも、実を言うと、ラツィオのすることには何の興味もない」



−ビアンコチェレステでの最も美しい思い出は?
「僕の最初のシーズンとなった2005/06だね。僕らは若手の集まりだったんだけれど、良いカンピオナートを送ることができたんだ」



−後悔は?
「何もないね」



−ロティートについて?
「勝つことに飢えた人に対して、恥をかかせようとする。僕は、この種の人間との関係を築くことなんてできないね」



−ラツィオを表す言葉は?
「Confusionaria(でたらめな、混乱した)」