・ミラン2-2ラツィオ(カンピオナート第2節)
得点者:12分クローゼ、21分シセ、29分イブラヒモヴィッチ、33分カッサーノ
GK:ビサーリ 7.0
DF:コンコ 6.0 - ディアス 6.0 - ビアーヴァ 6.0 - ザウリ 4.5
MF:レデスマ 5.5 - ブロッキ 6.0 
MF:マウリ 6.5 (79分:ルリッチ 5.0)- エルナネス 5.0 (85分:マトゥザレム sv )- シセ 7.0
FW:クローゼ 7.0 (69分:ゴンザレス 6.0 )
監督:レヤ 6.0
※採点はLa Lazio siamo noi.it




☆エディー・レヤ監督 (La Lazio siamo noi.it)
-「これ以上の開幕戦を求めることはできないよ」。
-「2-0とリードしたあとに、さらに3-0にできれば良かったのだが、2-1という状況になったことでミランに勇気を与えてしまったのは当然のことだ。でも、我々は良い個性を示したよ」。
-「昨シーズンと比較すると、我々には昨年以上の特徴と個性がある。そうでなければ、今日このような結果を得た上でスタジアムを後にすることはできなかっただろう。我々は非常に苦しんでいたが、レデスマとブロッキが自らを犠牲にしてくれたよ。私の見た限りでは彼らは驚異的な2つの壁を形成していたし、彼らには感謝しなければならない」。



☆イリ・ターレDS (La Lazio siamo noi.it)
-「ビサーリ?我々が彼を迎えに行ったとき、彼はイタリア最高のGKの一人だった。彼はムスレラのバックアップとなっていたが、今日はチャンスが訪れ、グループにとって決定的な要素であることを証明したね」。
-「ルリッチ?ローマの問題は、人々がまったく時間を与えないことだ。サンシーロでミラン相手にセリエAデビューを果たすということは、普通のことじゃない。我々は、誰に対しても価値を証明するための時間を与えるよ」。



☆アルバーノ・ビサーリ (La Lazio siamo noi.it)
-「これまで長い間プレイすることができずに、多くのことを犠牲にしてきた。でも、今日は本当に幸せだ。特別な1日だよ」。 
-「僕らが昨年より強いチームであるかどうかは時間が明らかにするだろう。僕らは、これからも力を示し続けなければならない」。



☆クリスティアン・ブロッキ (La Lazio siamo noi.it)
-「前半のうちに圧倒したいと思っていて、実際にそれに成功した。でも、俺たちは突如として苦しんでしまい、相手は個性を取り戻してしまった。でも、パフォーマンスと結果は幸せに思っているし、納得している」。
-「Pjanicの発言?(「ラツィオは僕を探していたけれど、僕にとって最も偉大なクラブはローマだ」)アイツはローマがどういう場所なのかまだ知らないんだろう。首都の第一のクラブが俺たちであることを説明してやりたい」。



☆ステファノ・マウリ (La Lazio siamo noi.it)
-「僕らはサンシーロで良い試合をし、良い結果を得た...イタリアのカンピオーネ相手に、アウェイで戦いながら2-2で試合を終えるのは簡単じゃない」。
-「勝ち点3を手にして帰ることもできたはずだし、若干の悔いも残っている。ただ、僕らは自信を得て、自分たちの強さを知った上でローマに戻ることができる」。



☆ジブリル・シセ (La Lazio siamo noi.it)
-「ゴールを決めることができて満足だ。俺たちはイタリアのカンピオーネを相手に恐れることなくプレイしていた。勝利することもできただろうけれど、敗北する危険性もあった。ここでゴールを決めるのは本当に最高の気分だね」。
-「代表復帰?唯一の方法は、多くのゴールを決めて監督にプレッシャーをかけることだ」。