・ベルギーより:ユヴェントスがカヴァンダを狙う(Tuttojuve.com)
-ユヴェントスが右サイドの補強に動いていることはミステリーではない。
-ベルギーのSportwereldによると、これまでリヒトシュタイナー、ジョンソン、Van der Wielといった名前を浮上させていたユヴェントスは、ラツィオのカヴァンダにも興味を起こしたようだ。



☆パシーニ代理人(カヴァンダの代理人)
「ユヴェントス?ラツィオとユヴェントスの間にカヴァンダに関する交渉は存在していない。カヴァンダはローマで非常に良く過ごしているよ。ただ、我々はアクィラーニの交渉によってビアンコネラの経営陣と良い関係を築いたし、もしもユヴェントスから呼び出しが来るのであれば、無視することは難しいだろう。いずれにしても、ルイスには今はフォルメッロで穏やかに継続して働いてもらいたいと思っているよ。メルカートについては1月にまた話そう」(TuttoJuve.com)




・アトレティコがディアキテを狙う-代理人「ロティートが放出することはないだろう」(Tuttomercatoweb.com)
レヤ監督の下で居場所を失っているモビド・ディアキテ(23)は冬のメルカートで譲渡されるかもしれない。モナコのRMCが伝えたところによると、ディアキテにはアトレティコ・マドリードが完全移籍か共同保有のオプション付きレンタルでの獲得に関心を持っているようだ。ディアキテとラツィオの契約は2013年までとなっており、移籍金は600万ユーロ前後と見られている。
Tuttomercatowebはこのニュースに関してサヴィーニ代理人と接触した:「アトレティコからディアキテを求められたことはないよ。モビドが多くのクラブから関心を寄せられる選手であることは確かだが、今は交渉は何も行われていない。これまでのところ、出場機会は非常に少ない状態にあるし、もっと多くのチャンスを望んでいることは明確だ。でも、クラブは首位に立っているし、監督の選択は尊重しなければいけない。メルカートが開かれるのはまだまだ遠い先だし、いまの時点で話すには早すぎるよ。ロティート会長はディアキテを放出するのなら国外に出すことを好むと思うが、彼はディアキテを信頼しているし、移籍を実現させることは難しいと思う」。 




☆フェルナンド・ムスレラ インタビュー(La Lazio siamo noi.it)
-「酷い結果となった昨シーズンを挽回したいという信念と願望は夏のキャンプの時点で既に具体的なモノになっていた。ロッカールームには昨年とは丸っきり異なったグループがあったよ。皆が熱意に溢れていたし、うまくやることができることにも気づいていた。 スクデット?僕らの目標は残留だ。勝ち点が40に到達したら、別のラインを考えることができるかもしれないね。 CL?折り返し地点が来てから話そう...日曜日のパレルモ戦は僕にとって重要な戦いになる。僕のことをとても信頼してくれたロッシとサバティーニという二人に再会することになるからね。彼らには今も感謝している。彼らは僕にとって基本的な人たちだったんだ」。
-「8節で首位のクラブはスクデットを獲得できるというデータがある?データがそう言っているのなら、僕らも信じてみようかな...僕らの勝利の秘訣は、美しい試合をしたいという願望と謙遜の姿勢にある。1週間に1試合をこなすだけという状況は有利に働くかもしれないね。昨年、僕らは欧州で戦いながら過ごすことが簡単じゃないことを肌で感じていたから」。 
-「昨シーズン、途中でやって来たメンタルコーチのこと?これといって役に立つことはなかった。僕らが危機から脱出するに当たって最も重要だったのはNorciaでの合宿だったよ。もちろん、レヤも不可欠な存在だったね」。
-「ラツィオ - ミランから成長した?あの酷い試合のことはすぐに忘れたよ。そして、想像していたよりも早く成熟することができた。南アフリカでのW杯は僕を大きく成長させてくれたよ。あの大会は、新シーズンに向けて重要な刺激を与えてくれた」。
-「契約更新?ラツィオとの契約を延長したいと思っているし、すぐにすべてが完了するだろう。あとはいくつかの詳細を詰めるだけなんだ」。 



・ムスレラ、ラドゥとの契約更新交渉(Corriere dello Sport)
-サバティーニDSが連れて来たムスレラとラドゥに関して、ロティート会長は今日にも新たな契約を提示することになるかもしれない。
-2015年までの契約更新で既に合意に達しているムスレラに関しては、まもなく決定的な日を迎えることになるだろう。
-ただ、ラドゥの状況は異なっている。2012年に満了を迎える彼の契約更新交渉が容易でないことは以前から知られていた。ベカーリ代理人は明日ローマに到着し、木曜日にロティートと会うことになっているが、両者はまず経済面でベースを見つけなければならない。両者の要求と提示には開きがあるのだ。



・ラドゥ:今週にも契約更新について会談へ(Lazialita.it)
Lazialita.itが入手した情報によると、ラドゥの代理人を務めるベカーリ氏は今週にもビアンコチェレステと契約更新について話し合いを行うことになったようだ。