・ゴンザレス:ウルグアイ代表に招集(La Lazio siamo noi.it)
W杯の失望のあと、アルヴァロ・ゴンザレスには微笑みが戻った。タバレス監督は数ヶ月振りにアルヴァロ・ゴンザレスをウルグアイ代表に招集したのだ。なお、ラツィオからはゴンザレスと共にムスレラも招集されている。




☆セルジオ・フロッカーリ
「目標ゴール数については口にしたくない。大事なのはチームの成功だからね。僕がゴールを積み重ねたとしても、ラツィオが目標を達成できなければ満足感など得られないんだ。 代表?そのことは考えていない。 ミラン戦は重要なテストだった。昨日の試合で、僕らは良い軌道の上にいることを保証するパフォーマンスを示した。 欧州?それについて話すにはまだあまりにも早すぎるよ。僕らは継続性を見つけなければいけないんだ。あと25試合ほどを終えればどの位置に到着できるのかどうかを理解することができるだろう。 エルナネス?インテリジェンスに溢れた選手だ。完成された選手だけれど、まだまだ改善の余地が残っているね」(Repubblica.it)



☆ジュゼッペ・ビアーヴァ
「4バックだろうと3バックだろうと変化はないよ。昨日やフィオレンティーナ戦のように、ラツィオは最後まで粘るチームだ」(La Lazio siamo noi.it)



☆エルナネス
「ラツィオは徐々に成長しているし、どんどん形になっている。ミラン戦でもポジティヴなパフォーマンスを見せることができただろう。 偉大な伝統を誇るクラブを相手に、僕らは良い道を歩んでいることを証明した。僕らはゴールを奪うことができると確信していたし、グループの成熟とクオリティを示すことができたね。引き分けは最も妥当な結果だったよ。 僕はまだクラブに馴染む必要があるし、まだまだ成長することができる」(La Lazio siamo noi.it)




・カヴァンダの感情(Crriere dello Sport)
ティフォージにとって、そして選手にとって感情的な試合となったラツィオ - ミランだが、特にある若者にとっては最も特別な試合になったことだろう:ルイス・ペドロ・カヴァンダ。ロナウジーニョという世界で最も強い選手の一人を相手に、カンピオナートでのスタメンデビューを飾った。試合後、カヴァンダはジーニョのユニフォームを手に入れている。
19歳の若者ルイスは、レヤ監督からの信頼に対して、全く恐れずに答えた。「怖いか?」。試合前、レヤ監督はカヴァンダにこのように尋ねた。「ミステル、僕には2本の足がある」。アンゴラに起源を持つベルギー人の若手はこう返答し、レヤ監督はスタメン起用を決断した:「カヴァンダをミラン戦でスタメンに出すことは既に決めていたことだ。ロナウジーニョに反応できる力を持った選手として、彼は理想的だったんだ」。レヤ監督は試合後にスタメン起用の理由を説明した。また、ミランのアッレグリ監督も試合後にはカヴァンダに向けて「彼は素晴らしいね」という賞賛を送っている。
この試合はルイス・ペドロの記憶に刻まれるものとなるだろう。ラツィオハウスで生まれた小さなスターはロナウジーニョとの対戦を経験し、右サイドを支配した。レヤ監督は、開幕からの4試合で2人の若者(カヴァンダとコーザック)が既に頭角を示したことを確信している。




・キエーヴォ戦に向けて:4-3-1-2をテスト(La Lazio siamo noi.it)
-キエーヴォ戦に向けて、レヤ監督は4-3-1-2のシステムをテストした。
-マトゥザレムは引き続き除外?:この布陣において、マトゥザレムは再びスタメンから外されることになるかもしれない。
-ロッキ vs サラテ:2トップの一角はフロッカーリで確定しており、残る1枠はロッキとサラテが争うことになる。 
-レデスマ誕生日:本日、誕生日を迎えたクリスティアン・レデスマはチームメイトから祝福された:「今はポジティヴな時期にあるし、喜びは二重だよ。僕は、自分の下した選択を幸せに思っている。家族や親友と誕生日を祝いたいね」。




・ファン・パブロ・カリーソ(リーヴェルプレート)
「イタリアにはリーヴェルプレート - ボカ・ジュニオルスのような試合は存在しない。ラツィオ - ローマのデルビーを体験して、ミランとインテルのデルビーも目にしたけれど、やっぱりアルゼンチンのデルビーは特別だね。ラツィオに到着したとき、ローマに勝たなければいけないというプレッシャーはリーヴェルほど大きなものではないと聞いていた。僕はリーヴェルで幸せだし、長い間ここにいたい」(Calcionews24.com)