■

・エルナネス：正式決定は数日延期か（La Lazio siamo noi.it）
エルナネス-ラツィオ、最後の行動：エルナネスの首都到着は両クラブからの正式発表だけが足りない状態にあるが、正式発表は2,3日ほど延期されるかもしれない：「移籍の契約はほぼ具体化されている - サンパウロのJoao Paulo de Jesus LopesDSが明かした - 最後の詳細は恐らく明日には定めることになるだろう」。

・エルナネス-ラツィオ：正式発表！（La Lazio siamo noi.it）
「エルナネスはラツィオとの5年契約にサインした」。リベルタドーレス敗退直後、サンパウロは公式サイト上でエルナネスのラツィオ移籍を発表した。
エルナネスはラツィオとの年俸160万ユーロ＋ボーナスでの5年契約にサインした。

☆Andrew Andronikou（ポーツマスの管理者）
「ボアテング？彼は移籍を望んでいるし、ここから去るのは時間の問題だ。ボアテングはジェノアを望んでいるのだが、我々はラツィオからより好条件のオファーを受け取っている。現在、我々はすべての要素を満たす解決を見つけようとしているところだ」（La Lazio siamo noi.it/Calcionews 24）

・ラツィオ-エデルの交渉（Datasport）
エンポリのエデルは今もなおブレシアへの移籍を受け入れていない。エデルはラツィオと既に話し合いを行った上で合意を見つけている（年俸およそ80万ユーロ）。

・Jose Sosaを追跡（Calcionews24）
バイエルン・ミュンヘンに所属するファンタジスタ、Jose SosaはセリエAに到着するかもしれない。カターニャ、パルマ、ナポリから接近されていた彼については、ラツィオも新たに標的に含めたようだ。バイエルンはJose Sosaを完全移籍で放出することを望んでおり、350万ユーロ前後の額が提示されれば合意が見つかる可能性がある。

☆フェルナンド・ムスレラ　記者会見（La Lazio siamo noi.it　一部抜粋）
-「南アフリカで感じた熱意は特別なものだった。道端では誰も僕らを歩かせてくれなかったね。これほどまでにウルグアイが歓喜に満ちている光景が見られるとは思ってもいなかったよ。個人的には、W杯でのプレイは夢が現実になったことを意味している。まだ若い僕が、ウルグアイのような小さな国に何らかの喜びを与えることができたことを本当に嬉しく思っているよ。W杯では、技術的にも多くの経験を得ることができたね。たくさんの世界のトッププレイヤーと戦ったんだ。本当に、すべてが不思議な感じだったよ」。
-「コッパ・イタリア決勝のPK戦から2年後にガーナとのPK戦を行ったこと？状況は異なるものだったけれど、目的は同じだった。勝つことだよ。僕は2人のPKを阻止し、40年振りにウルグアイを準決勝の舞台に導くことに貢献することができた。最高の喜びだったね」。
-「W杯期間中のラツィオとの接触？グリジョーニ（GKコーチ）とはしょっちゅう電話していたし、コラロフ、リヒトシュタイナー、スカローニ、レデスマとも話をしたよ」。
-「契約更新？ローマのような美しい街で、ラツィオと共に落ち着きと確信を持って5年間を過ごしたい」。
-「レデスマ？彼はラツィオに残ることを望んでいる。僕らにとって、彼は大きな存在だ。僕らはすべてがすぐに解決することを望んでいる」。
-「昨年は期待外れのシーズンだった？今夏は良い雰囲気が作られている。このような雰囲気でスタートできて満足しているよ。僕らはきっと良いシーズンを過ごすことができるはずだ。ラツィオは、ウルグアイのように何も宣言せず、謙虚な姿勢で戦わなきゃいけない。黙って何かを求めて働く必要があるんだ」。
-「目標？夢がスクデットであることは明らかだけれど、これが目標だとは言えないね。僕らはまずCL、ヨーロッパ・リーグの順位にいたいと思っている。ラツィオが行うべき競争はこれだ」。
-「ピントス？今後がどうなるかはわからないけれど、彼は穏やかに良い形でトレーニングに励んでいる。彼はラツィオでプレイしたがっているけれど、残念ながらそれはまだわからない」。
-「ゴンザレス？彼は精力的な選手で、テクニックやゴール感覚も持っている」。

・サンパウロ敗退：エルナネスのラツィオ移籍発表へ（La Lazio siamo noi.it）
インテルナシオナルとのリベルタドーレス準決勝に挑んだサンパウロは、2-1で勝利を収めたものの、2試合合計で及ばずに敗退することが決定した。
そのため、エルナネスのラツィオ移籍の正式決定は近い時間内に到着することになるだろう。

・エルナネス：8月10日以降にローマ到着へ（La Lazio siamo noi.it）
エルナネスはラツィオの新たな選手となる。サンパウロのリベルタドーレス敗退は、エルナネスをローマへ後押しした。サンパウロ側はリベルタドーレス準決勝が終了するまではビアンコチェレステとの合意を周囲に明かさないことを好んできたが、エルナネス本人が試合後に次のようにコメントした：「これは、僕が望んでいた別れではない。僕はこのタイトルを置き土産にして、ここの人々と別れたかったんだ。僕らは全員で必死に戦ったけれど、あと1点が奪えなかった。最高の結果に値する多くのチャンスを作ったのに」。彼はラツィオの名前は出さなかったものの、ハッキリとこのように語った。
エルナネスは8月10日に行われるフレンドリーマッチのブラジル vs アメリカの国際親善試合に招集されているため、ローマに到着するのはそれ以降になるだろう。