・カサミのストーリー(Lazialita.it)
カサミにまつわるミステリーは、彼がラツィオプリマヴェーラのキャンプに参加しなかった8月に生まれた。それから、カサミにはパレルモが関心を示した。Lazialitaはカサミ本人と連絡を取った。
U-17W杯で主役となっているPajtim・カサミの代理人はFIFAに向けてラツィオとの契約解除を求め、カサミをパレルモに移籍させようとしている。カサミはLazialitaからの接触に対し、この決断の動機を明かした。「僕は1月にラツィオとの契約にサインし、ローマに到着した。でも、その瞬間からは一度も試合でプレイしていない。6ヶ月間の間、僕は正しい形で最大のモノを与えながらトレーニングしていたのに、クラブはいかなる形でも僕をプレイさせなかった。僕にとって、これは本当に酷いモノだったし、正しいことではなかった」。彼はパレルモなどからの関心については口を閉ざした。「それについては話したくない。これは代理人が考えることだ」。




・カサミ:パレルモにはこれまで一度も合流していなかった?(La Lazio siamo noi.it/Mediterraneonline.com)
Mediterraneonline.comによって入手された情報によると、先日伝えられた『カサミは既にパレルモのプリマヴェーラでトレーニングを行っていた』というニュースは事実ではないようだ。実際にはカサミは一度もパレルモプリマヴェーラのトレーニングに参加していなかったという。パレルモに近い情報源は、この2,3日で伝えられた『カサミはパレルモに行った』というニュースも否定している。
ただ、パレルモは既にカサミを獲得できることを確信しており、ラツィオは静まり返っている...したがって、近いうちに決別のニュースが届けられるだろう...