U-17W杯:バレットが苦いデビュー(Lazialita.it)
ゴンサロ・バレットのU-17W杯は悪い形でスタートした。バレットは身体的な問題のため、前半42分で途中交代したのである。すべての状況は明日評価されることになっている。
Pajtim Kasamiを覚えているだろうか?コソヴォ出身でスイス国籍のMFは、ターレの願望により2009年2月にラツィオに到着した。今夏、クラブ側はカサミに対してキャンプに関する連絡を行わなかったため、カサミにはパレルモ移籍というニュースが浮上した。その後、ラツィオは公式サイト上で移籍を否定したのだが、カサミの代理人はFIFAに向けて契約解除を求める書類を提出している。その彼は、U-17スイス代表の一員として開幕戦でゴールを決め、勝利に貢献している。
最後に、今夜はU-17イタリア代表が開幕戦を迎えることになっているが、残念ながらラツィオのDFカンポーリはWojtyla Cupで負ったケガによってW杯出場を断念した。
カサミのゴール→http://www.youtube.com/watch?v=XWyFsDZSRO4