☆フリオ・クルス
「試合が連続すれば疲労が出て来るのは当然だ。多くの選手は回復する時間がなかったと思うけれど、ラツィオは大きなチームであることを示しているよ。パンデフとレデスマ?彼らのことは知っている。でも、これらの決定はクラブが下すものだし、僕次第のモノじゃない。僕は、ロッカールームでは皆が団結していると言うことしかできないし、僕たちはクラブと監督が選択した道を進まなきゃいけない。モウリーニョ監督?何のリヴェンジ心もない。彼はインテルで、僕はラツィオで幸せなんだ。僕は正しい選択をしたし、絶対に後悔はしていない。サラテ?彼はまだ若いけれど、成長しているし、世界で最も強い要素の一人になれるはずだ。あとは成熟するだけだよ。スクデット候補?ユヴェントスかインテルだね。たぶんインテルの方が有利だ。アルゼンチン代表?アルゼンチン代表の潜在能力は誰もが知っているだろうし、現状は誰もが理解できないはずだ。幸運にも、僕たちにはW杯出場へ向けてあと2試合残されている。僕の夢はアルゼンチン代表としてW杯に勝利することだ。これはどのような選手にとっても夢だろう。ラツィオ?僕の目標はクラブを4位以内に導くことだよ。これは夢だけれど、ピッチ上で示す必要がある」(Sky Sport 24)