☆パトリック・バスティアネッリ氏
「パンデフがすぐに移籍するとは思わない。だが、1月には移籍することになるだろう」(Tuttomercatoweb.com 見逃していた記事)



・Bocchetti o Kharja⇔レデスマ(Il Tempo 見逃していた記事)
最新の状況では、ロティート会長はレデスマとBocchetti o Kharjaのトレードを提案するためにプレツィオージ会長に電話をかけた。
他の交渉:フィオレンティーナとはパンデフ-クズマノヴィッチのトレードが話されている。ただ、パンデフにはインテルも興味を持っている。なお、インテルはムンタリが去った場合にはレデスマ獲得に動き出すかもしれない。レデスマにはトッテナム、セヴィージャも追跡を行っているが、インテルはマテラッツィとのトレードを提案する可能性がある。



・ラツィオ-ジェノア:トレードを話し合い(Tuttosport 見逃していた記事)
ジェノアはパンデフの獲得を検討している。ラツィオはBocchettiを好んでいるが、ジェノア側はBocchettiを非売品としているため、クレスポ+資金という条件を提示した。唯一の未知数な点はインテルと既に『口頭合意した』と言われているパンデフがこの移籍を受け入れるかどうかにある。
なお、ジェノア-ラツィオの間ではエスポージト-ラドゥというトレードも浮上している。



・ラツィオ:補強なしでメルカート最終日を終了(Lazialita.itよりソース不明)
ラツィオのメルカート最終日は補強も放出もないまま終了した。唯一の交渉はコレアのターラント移籍だけとなっている。したがって、ラツィオには33人の戦力が残ることになった。
そのため、ステンダルド、ボネット、アルティポリ、フィルマーニ、マキンワ、ベルニ、デグレは、法律問題を避けるために今後も別グループでトレーニングを行うことになる。また、パンデフとレデスマの状況も依然として変化していない。ただ、レデスマに関してはメルカート最終日における唯一のポジティヴなメモが生まれている。D'Ippolito代理人は『彼はラツィオに残る。そして、契約を更新する』というコメントを残しており、グループに復帰する可能性が出てきているのだ。
DF補強は結局実現しなかった。メルカート最終日にもサプライズは行われなかったのだ。カニーニについては、チェッリーノ会長が最後まで妥協せず、レンタル移籍を拒否し続けた。そして、チェッリーノ会長からの最後の提案(70万ユーロのレンタル移籍)はラツィオによって即座に拒否されてしまった。その後、ロティートは異なる交渉の開始を試み、アヤラの代理人と対話したほか、コロッチーニ獲得への動きも行い、レッジーナのヴァルデスも探した。「交渉締結の前提はなかった。−レッジーナのフォーティ会長の答え−我々は、最後の瞬間に彼を失うことはできなかったんだ」。
放出の面でも、新たなニュースは何もなかった。マキンワは彼を狙う準備ができているクラブを見つけることができず、1月に再び移籍を試みることになり、ステンダルドはサラゴサへの移籍を拒否した。ラツィオとサラゴサはステンダルドの移籍で合意を見つけていたのだが、ステンダルド自身が移籍を拒否したため、交渉はすべて破談となってしまったのである。ボネット(左SBの3番手)、アルティポリ、ベルニ、フィルマーニにも新たな展開はなかった。
今日の唯一の移籍はコレアのターラント行きだけだった。



・ステンダルド:サラゴサ移籍を拒否(Lazialita.itよりソース不明)
午後の始めの段階で、ステンダルドはサラゴサへの移籍を拒否したようだ。ビアンコチェレステはサラゴサと基本合意に達していたが、ステンダルドは移籍を拒否した。



☆フェーデレ代理人(ステンダルドの代理人)
「現時点でステンダルドはローマに残っているが、我々は様子を見るつもりだよ。国外が気持ちの良い目的地であることは明らかだ。アラブのクラブ?どうなるか様子を見るよ」(La Lazio siamo noi.it)



・消えたヴァルデス獲得:フォーティ「時間がなかった」(La Lazio siamo noi.it 19:06)
カルロス・ヴァルデスの獲得は締結すると思われていた。カニーニの交渉停止後、ラツィオとレッジーナはこのサプライズ交渉を行い、シロの結果が下ると見られていたが、フォーティ会長によると時間が間に合わなかったため、交渉は否定的なものに終わったようだ。フォーティ会長はSkysportに対して、次のようにコメントした。「我々はロティートと共に重要な契約を閉じようとしていた。ヴァルデスのことだよ。でも、これは時間を必要とする交渉だった。だから、交渉を終えるための前提はなかったんだ。交渉は5分で終えられるものではなかった」。
したがって、ラツィオにはCBは到着しなかった。その一方で、放出の面ではコレアだけがターラントへ譲渡されている。



・CBが到着:ヴァルデスがラツィオへ(La Lazio siamo noi.it 削除された?記事)
フォーティ会長はヴァルデスをラツィオに譲渡することを確信した。SkySportによると、ターレDSはヴァルデスの契約を預けたようだ。



・ジェマイリ:パルマ移籍(Piazza della Liberta.it)
パルマはヴァンタッジャート+100万ユーロのレンタル移籍+350万ユーロの買取オプションという条件でトリノのジェマイリを獲得した。



☆フォーティ会長(レッジーナ)
「ヴァルデスのラツィオ行き?No、何も真実じゃない」(La Lazio siamo noi.it)
※フォーティ会長のこの言葉はロティートの考えの変化を凍らせた。ラツィオはCBを探すために連続的に動いているが、今はもうすべてが静まり返っており、既に遅いようだ...(La Lazio siamo noi.it)



・ジェノア:フォッジャ獲得を検討、ロティートはNo(Calcionews24 17:52)
Skyによると、ジェノアはこれらの時間帯でメルカートの動きを加熱させているようだ。ジェノアはマンシーニ獲得をインテルと話し合っていたが、交渉はモウリーニョ監督によってストップした。
そこで、ジェノアは今度はエスポージトを交渉に絡める形でカニーニに関する情報を尋ねた(カニーニについてはラツィオがまだ有利な状況)。また、ジェノアはフォッジャに関する情報も尋ねたものの、ロティートからは『No』と返答された。



☆イリ・ターレDS
「レンタル料として70万ユーロを要求するクラブがどこにあるんだい?」(Tuttomercatoweb.com)
※したがって、カニーニのラツィオ移籍は実行不可能に近付いている。そこで、ラツィオはカルロス・ヴァルデス獲得に向けてレッジーナとの接触を強めている。(Tuttomercatoweb.com)



☆コントラット代理人(カニーニの代理人)
「交渉を行っているが、合意が見つかるとは思わない」(La Lazio siamo noi.it)



☆Fabbri代理人(マキンワの代理人)
「何もない。残り少ない時間で奇跡を起こすべく、パートナーにすべてを任せていたんだがね。今となっては、国外クラブとの交渉が破談してしまったことを本当に残念に思うよ。あの時、我々は移籍に近付いていたんだ。あれから3日後、別のクラブもマキンワを追跡していたが、こっちの場合は技術的な問題で破談となった。今日、私はいくつかの調査を行おうとしたが、すべてが否定的な方向で返答してきた。キエーヴォもね」(La Lazio siamo noi.it)



・正式決定:コレアがターラントへレンタル移籍(Calciomercato.com)
ラツィオはコレアをレンタルでターラントへ放出した。



・正式決定:クズマノヴィッチがシュツットガルトへ移籍(Calciomercato.com)
フィオレンティーナは公式サイト上でクズマノヴィッチがシュツットガルトへ完全移籍することを発表した。



☆D'Ippolito代理人(レデスマの代理人)
「レデスマの状況は明白だ。我々は2009年6月12日にロティートとの合意を見つけた。ユヴェントス、ミラン、インテルのようなCL出場クラブからのオファーが届いていたら移籍していただろうが、レデスマは問題なくラツィオに残る。このような状況に問題はないよ。これまで、クリスティアンは『ラツィアーレ』として語ってきた。彼は反体制派ではないんだ。レデスマがフィオレンティーナ、ウディネーゼ、ナポリ、パルマ、ジェノアのようなチームを拒否したことを思い出してくれ。ピッチに戻る?会長と監督に尋ねてくれ。契約更新?レデスマはすべての状況を受け入れる。過去に見つけた合意は有効なままだ」(Radio Radio)



☆コルヴィーノDS インタビュー(Radio Radio)
−パンデフには興味を持っていたのでしょうか?
「今朝既に答えただろう。パンデフはメルカートに出されている最高のFWの一人だ。でも、我々には既にヨヴェティッチとムトゥがいる。したがって現在フィオレンティーナはパンデフには興味を持っていない」



−あなたはD'Ippolitoと話したようですが、レデスマのことは?
「彼は我々に挨拶をし、話をした。レデスマについても話したが、我々はプランデッリ監督と共に現有戦力でシーズンに挑むことを決断した。我々は、クラブ内部には正しい資源があると信じているんだ」



−あなたの中では、パンデフとレデスマのストーリーは終わったのでしょうか?
「ラツィオにとって彼らは2つの財産だ。彼らはラツィオに多くのものを与え、ラツィオも彼らに多くのものを与えた。彼らが机に座って話し合うことができるのならば、すべてをハッキリさせることができるはずだよ」



・カニーニ:ラツィオとカリアリはレンタルで合意へ、差額は30万ユーロ(Skysport24)
カニーニのラツィオ移籍は可能だ。カリアリは完全移籍を望み、ラツィオはレンタルを望んでいるが、合意は最終的にはレンタルで見つかるようだ。だが、ロティート会長とチェッリーノ会長の間には30万ユーロの差額が生じている。



・ステンダルド:サラゴサが提案(Tuttomercatoweb.com)
サラゴサはステンダルド獲得に向けて具体的なオファーを出した。返答は16:30前後に届くことになるだろう。



☆D'Ippolito代理人(レデスマの代理人)
「レデスマはラツィオに残る。彼は『反体制派』ではなく、『ラツィアーレ』であると常に言ってきた。ロティートとの合意は『1500万ユーロのオファーが届いたらクラブから去る』というものだった。結局、チームは見つからなかったから、近日中に会長と会うよ。クリスティアンは穏やかだし、すべてをハッキリさせることになる」(La Lazio siamo noi.it)



・Ata Quark Hotel:ターレ-パンデフに懐疑的、カニーニと午後に交渉、ステンダルドは国外か(Tuttomercatoweb.com/calciomercato.it)
Ata Quark Hotelで、TMWはターレDSにインタビューを求めたが、ターレDSはコメントを残さなかった。いくつかの情報によると、パンデフとレデスマはラツィオからは動かないようだ。なお、午後にはカニーニの交渉が行われると予想されているが、状況は簡単なものではない。
一方で、放出候補となっているステンダルドについて、フェーデレ代理人はいくつかのコメントを残した。「16:00からターレと話し合う約束をしている。様子を見よう。カターニャ?私は可能だとは思っていない。国外からの足音、ギリシャからの関心がある」。おそらく、ギリシャのクラブはAEKアテネだと思われる。



・正式決定:コレアがターラントに移籍(La Lazio siamo noi.it)
ルーカス・コレアはターラントの選手となった。Lalaziosiamonoi.itの接触に応じたDonato Di Campli代理人がこのことを認めた。「ルーカスはターラントに行った。我々は現在契約にサインしている」。



・ロティート、カニーニにレンタルを提案(La Lazio siamo noi.it)
ミケーレ・カニーニ獲得の状況は手詰まりの段階が続いている。それでも、いくつかの否定にも関わらず、ロティートはカニーニへの足音を諦めていなく、最後まで獲得を試みようとしている。
最新の状況では、合意は700万ユーロの額で整った。だが、少なくとも共同保有を求めているカリアリに対し、ロティート会長は買い取りオプション付きレンタルを提示しているため、交渉はストップしている。コントラット代理人はLalaziosiamonoi.itの接触に対して次のようにコメントした。「今のところ、新たな動きは何もない」。
なお、Ata Quark Hotelにはビアンコチェレステ代表者となるターレDSが到着した。彼はカニーニを模索している。



・インテル:パンデフ獲得にクァレスマのレンタルを絡める(Tuttomercatoweb.com)
TMWによって入手されたいくつかの情報によると、インテルはゴラン・パンデフへのアプローチを続けており、新たなオファーを出そうとしているようだ。交渉にはクァレスマのレンタルが含まれるかもしれない。



・レデスマの代理人「ローマに残る...」(Tuttomercatoweb.com)
TMWはレデスマの代理人であるD'Ippolito氏に接触した。「レデスマの保有権は今日もラツィオに残っている。ビアンコチェレステに留まることは問題ではない」。



・クリバリ-放出なら600万ユーロ(Tuttomercatoweb.com)
TMWによって入手された情報によると、ラツィオはクリバリの価格を600万ユーロに設定した。この額のオファーが届かない限り、ビアンコチェレステは昨シーズン終了後にクラブから去ることを宣言したクリバリを戦力として見なすことになる。



・レデスマ-Kharja:トレード浮上(La Lazio siamo noi.it)
Ata Quark Hotelで活動を続けているTMWによって得られた情報によると、ジェノアとラツィオの間にはレデスマ-Kharjaというトレードの具体的な可能性があるようだ。新たな動きは午後の始めにも生まれるかもしれない。



・コロッチーニ獲得は無し(La Lazio siamo noi.it)
ローマとラツィオはミラノのAta Quark Hotelに到着した。ミランダ、ReverといったCB補強を模索しているラツィオには、コロッチーニの名前も芽を出したようだ。このニュースはイングランドから届いている。(Corriere dello Sportより)。
だが、コロッチーニの到着はモラービト氏(FIFAの代理人)によってすぐに除外された。「以前、ラツィオはコロッチーニを求めてきたが、経済面の問題で良い結果にはならなかった。ニューキャッスルには、170万ユーロ前後というコロッチーニの年俸を負担する意思はない。この点で交渉は消滅した」。



☆Anelucci代理人(アヤラの代理人)
「アヤラに対するラツィオからの新たな関心?今日、ミラノでは新たな可能性を評価することになるかもしれない。個人的には誰とも連絡は取っていないし、ビアンコチェレステが実行可能な足音だと信じているわけではないけどね。現時点では、アヤラはスペインのサラゴサでプレイしている。ロティートがアヤラに注目し、動くことに決めるのならば、サラゴサ、我々と話さなければいけない。会長が本当にそのような意図を持っているとしたら、テーブルに座ることは可能だし、交渉締結までの時間は必要ないだろう。ラツィオはCBを探している?私からすれば、彼らは補強を行う前に40人もの戦力が在籍しているグループを薄くする必要があると思う。パンデフとレデスマ?二人がすぐに救い出されることは難しいだろう。レデスマにはスペインがかすかに動いているが、状況は複雑だ」(La Lazio siamo noi.it)



☆Marco Piccioli代理人(テルリッツィの代理人)
「シエナとの交渉は破談した。ラツィオとも具体的な接触はない。我々は最高午後7時まで待つよ」(Itasportpress)



・クズマノヴィッチ:シュツットガルトを選択(Tuttomercatoweb.com)
クズマノヴィッチは800万ユーロでのシュツットガルト移籍に近付いている。



☆プレツィオージ会長(ジェノア)
「(パンデフ、Bocchetti、Kharjaのトレードについて)昨日、ロティートと話をした。彼はちょっとした提案をしてきたが、我々に販売可能な選手はいない。だから我々にはトレードを行う可能性はないよ。我々にはラツィオに提供する要素はいないんだ。交渉内容?パンデフについて話したが、談話はそこで終わった。ロティートはいろいろな補償を提案したが、我々には既に7人のFWがいるから難しいよ。Bocchetti?彼は非売品だ。モレッティとBocchettiは触れることのできない存在だよ。パンデフとレデスマの状況?いくつかのクラブは1月にパンデフを獲得することを考えている。インテルとフィオレンティーナは彼を獲得するかもしれないが、すべてはラツィオとパンデフの関係次第だろう」(La Lazio siamo noi.it)



☆ミランダ(サンパウロ)
「ドイツ、イタリアからオファーが届いている。決定を下すのはサンパウロの重役だよ」(La Lazio siamo noi.it)
※ミランダのコストは2000万ドル前後(La Lazio siamo noi.it)



・ラツィオ:パンデフ-Bocchettiのトレードを求める(Tuttomercatoweb.com)
今日のGazzetta dello Sportによると、ラツィオはジェノアに対してパンデフとBocchettiのトレードを提案したようだ。
一方で、La Repubblicaではインテルが1月のパンデフ獲得に向けて動いていると伝えられている。



☆Rever(グレミオ)
「グレミオに残留できて満足している」(La Lazio siamo noi.it)